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クソリプクリップ
「クソリプ」について書いたツイートをまとめてみました。
「クソリプ」という言葉は、一度堂々と「クソ」と書いてみたかった層の潜在欲求を満たしたのだ
— ニンパイ (@shinobuk) October 20, 2014
「相手の意図をしっかり汲んでない」のがクソリプと呼ばれる気がする。ハイコンテクストここに極まれりというか。
— ニンパイ (@shinobuk) November 27, 2014
ツイートするときにわざわざ注釈はつけないし、言い切っていたとしてもそれが100%というわけではないという含意は読み取るべきだと思うのだが、「例外もある」といういわゆるクソリプを書いてしまう人というのは、0か100かの極端な思考傾向を持つ人かなという感じ。世の中に0も100もない。
— ニンパイ (@shinobuk) January 31, 2015
恋するクソリプ
— ニンパイ (@shinobuk) March 27, 2015
クソリプという言葉が出てきたのは最近だと思うが、その前はなんて言ってたか思い出せない
— ニンパイ (@shinobuk) July 28, 2015
前に餃子屋のトラックのロゴが一文字入れ替わって間違ってるのを画像つきでツイートしたら、「トラックの右側面は文字を逆に書くものなので間違ってない」という、堂々たるクソリプをいただいたこともあるし
— ニンパイ (@shinobuk) October 14, 2015
自分のはクソリプじゃないかと心配する繊細さがある人が自身のクソリプ性に疑念を持つが、クソリプ使いは自分がクソリプ使いだなんて思いもしない。
— ニンパイ (@shinobuk) January 6, 2016
クソリプはお下品なのでミソリプはどうか。どうせ一緒なんだし。
— ニンパイ (@shinobuk) January 6, 2016
音楽におけるロックがそうであるように、クソリプとはアティテュードである。
— ニンパイ (@shinobuk) January 6, 2016
なーげるクソリプ ストライク
— ニンパイ (@shinobuk) January 8, 2016
「クソリプ」って「いじめ」みたい。中にはそんなに軽いもんじゃない暴言もある。でも「クソリプ」という言葉が非常に便利なので、すべてそのフィルターの中に収まってしまって、重い軽いの差が無化される感じがある
— ニンパイ (@shinobuk) March 31, 2016
クソリプを送る権利があるというなら、晒す権利もあるだろうな。
— ニンパイ (@shinobuk) May 4, 2016
今までに受け取ったクソリプをまとめサイトに一覧にし、タイトルを「クソリプクリップ」にしたい。
— ニンパイ (@shinobuk) July 14, 2016
というわけでタイトルにしてみました。
返信に困るからクソリプなのです。
— ニンパイ (@shinobuk) October 3, 2016
自分はリプライが少ないので、珍しくリプライをする時に少し抵抗を感じてしまい、思わずへりくだって「クソリプですが」と前置きしそうになってしまう。つまり「クソリプですが」は「つまらないものですが」と同様の意味を持つに至っている。
— ニンパイ (@shinobuk) November 29, 2016
『オレのbioに「クソリプ募集中」と書いてあったか?よーく見てみろ、書いてあるか?なかった?なぜbioに「クソリプ募集中」と書いてないかわかるか?…クソリプは募集してないからだよ!!』
— ニンパイ (@shinobuk) November 30, 2016
何からの引用か、もうわかりますね。
見てると、クソリプ飛ばす人って言いっぱなしでしょ。議論を深めるとかじゃないから当然なんだけど。イメージとしては、前に電車の乗り降りの時にどさくさに紛れておじさんに体当たりしていた若い男がいたけど、あんな感じ。日頃溜めてるストレスをどこかで発散したいだけの人。
— ニンパイ (@shinobuk) February 8, 2017
お互いに前提ができていればいいんだけど、そうじゃないのに言葉そのものの解釈違いで感情的対立の間合いに入ってしまう。クソリプがクソリプたる所以はこれでしょう。要は早計なの。
— ニンパイ (@shinobuk) February 22, 2017
クソリプって怒りの変容という気が時々する。
— ニンパイ (@shinobuk) March 2, 2017
まあ、かなりいろんなことが怒りの変容とも言えます。
クソリプのアレな点は、「面と向かってないから言えるんだよねそれ」って感じなところ。
— ニンパイ (@shinobuk) May 3, 2017
卑怯と思う行為はだいたいリスク取ってない。
例えば西にいる人が「東にまっすぐ進むと東京に近づく」というのに「私は千葉住みですが、東に行ったら海なんですよ、ちょっとは考えてください!」というのが、クソリプ。
— ニンパイ (@shinobuk) December 5, 2017
クソリプって「知らんがな」って感じよね。
でもどうせなら面白いクソリプがいいな。面白くないのはちょっと。
— ニンパイ (@shinobuk) February 7, 2018
面白い時点で、想像力とサービス精神が働いてたりするので、クソリプたり得ないというケースが多い気がする。
クソリプの定義にもよるけどね。でもその多くは、言外のニュアンスをとにかく見ない、極端な自己投影、議論前提のスタンス、例外もあるんだから言い切れないだろうという言いがかり、あたりである。
— ニンパイ (@shinobuk) August 30, 2018
クソリプは執着。
— ニンパイ (@shinobuk) October 1, 2018
執着です。
結論すると、クソリプは甘え。
— ニンパイ (@shinobuk) November 28, 2018
甘えです。
クソリプって言葉が出てきた頃は、使わないようにしてたんだけど、やっぱり世の中に定着するだけあって的確で便利なので使うようになってしまった。俺は負けた。
— ニンパイ (@shinobuk) April 26, 2019
諸君、Twitterへようこそ。
— ニンパイ (@shinobuk) May 27, 2019
Twitter、ルールその1。
クソリプするな。
ルールその2。
絶対に、クソリプするな。
ルールその3。
炎上アカに鞭打ってはならない。ルールその4。
リプは1人ずつ。
ルールその5。
引用RTは相手に届くと心得よ。
ルールその6。
違法行為をツイートするな。
ルールその7…
これも何からの引用かわかるな?
やぶさかではありません!