10/24(日)オンライン講座「カミの道行と神輿の発達史
10月24日(日)11時からは弘道館オンライン講座「心で読み解く日本の祭と神賑(かみにぎわい)」テーマは「神幸祭(しんこうさい)―カミの道行と神輿の発達史」です。見逃し配信もございますので、皆さま是非(お申し込み→https://kaminigiwai-1024.peatix.com/)
カミの乗物である神輿を「鳳輦型神輿」(天皇の鳳輦がモデル)、「宮型神輿」(神社の社殿がモデル」、「円堂型神輿」(寺院の円堂がモデル)の三つに分けて、それぞれの発達史を解説。また、カミの移動(神幸祭)の目的を、「ミアレ型」(祭ごとに御生れする)、「ミソギ型」(悪霊の類を遷却)、「オイデ型」(氏地内の御旅所に渡御)の三つに分けて捉えます。
「神幸祭の目的」✕「神輿の発達史」(+神輿以外の移動方法)を把握することで、祭の意義がありありと立ち上がって参ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?