書店にて『日本だんじり文化論』を発見!
『日本だんじり文化論ー摂河泉・瀬戸内の祭で育まれた神賑(かみにぎわい)の民俗誌』(創元社)、全国の書店に配本されております。写真は京都の丸善。やはり書店に並ぶと感動です。前著『日本の祭と神賑(かみにぎわい)』もございました。
こちらの写真は本日購入したiPhone12 Proでの初撮影。一眼レフをいつも持ち歩くわけにもいかず、また、活躍中のiPad miniの画像が粗いので困っておりました。
本日、アップルストア京都に相談に参ったところ、担当の若者におすすめされ購入を決定。日本語が少し不自由そうだったので外国の方かな?と思っていたところ(サービスに問題はございませんでした)、帰りがけに「拙い日本語でご迷惑をおかけしました。台湾から日本に来ています」とのことで、台湾人の方だとわかりました。
今、台湾はコロナで大変でしょう?とお話ししたところ、日本からのワクチンで助かっていますとの返答。
普段、このような場所で仕事の話などはしないのですが、『日本だんじり文化論』に台湾のことも記しているので、本に掲載の「台湾の地車(だんじり)」の写真(日本の統治時代に日本から持っていったもの)をお見せすると、台湾における日本文化の影響(良い印象での)を色々と話してくださいました。
少し高い買い物でしたが、気持ちよく選ぶことができました。
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