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川嶋志乃舞|佐々木光櫻
2020年7月18日 07:23
東京和楽器が来月廃業してしまうニュースが世間では大きな話題になっていますが、決してこのことがすべての和楽器製造の親元ではないので、どうか悲観的にならず、むしろ未来に向かうメーカーや販売店などへ期待することがいま私たちにできることなのではないかなと強くおもっています。そして、温故知新の考えで、自分の好きな表現とともに伝統芸能は生き続けていくことを演奏家も改めて自分を信じて歩むべきだ、というところ