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忍的自己肯定感の高めかた 上

自己肯定感とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心、自己存在感、自己効力感、自尊感情などと類似概念であり同じような意味で用いられる言葉である。wikipediaより引用

セルフイメージと言われるのも同じようなものでしょうか。

僕自身はあまり意識したことはないのですが、イタリアンのお客様には自尊心があるから羨ましいと言われたことがあります。自尊心、自分が大好きと言うことでいいんですかね?笑

そんな自分大好きポジティブ人間の僕が、こうしたら自分を好きになれるのではないかと思えることがあるのでお伝えしようと思います。

1.人のせいにする

出鼻から挫いたかと思います。生きている以上は、人に迷惑をかけるし、迷惑をかけられます。だとするならば、お互いがお互いのせいだと割り切って考え、その上で見直すことができれば、それでいいのではないでしょうか。

『あいつのせいだけど、しょうがない、どうしたらいいか考えてやるか。』

ぐらいな心持ちですね。自分が悪いと思った時点で俯瞰的に物事を見ることはできません。

ただし、その考えを外に出してはいけないのと、相手だけを責めるのは絶対にいけません。

2.環境を変える

環境のせいにするな。僕はそうは思いません。環境からの影響を受けることは間違いなくあります。環境のせいにしましょう。否定ばかり口にする人と距離を置いてみたり。いやだと思う場所に近づかなくしたり。
初めは取り巻く環境を変えたら違和感はあると思います。でも身近にいる人が、ひたすらに肯定する言葉を投げかけてくれることがどんなに心地がいいことかは味わっていただきたいと思います。会うたびに褒めてくれる人、いいね!って言ってくれる人いませんか?そう言う人と交流を深めてみましょう。

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人のせいにする、環境のせいにする。それっておかしくない?って思いました?自分の責任だと思った方が成長できる?

自分の責任=自分が悪い

と考えてしまう人はいないですか?そうだとするのならそれは自己肯定感にはなりません。

最初は自分ではない何かのせいにして、気を楽に考えた方が建設的ではないでしょうか。

まずはそこから。

この記事を読んだせいで人のせいにするようになってしまった。

はい。僕のせいにしてもらって構いません。

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