我慢は溜め込まないように
こんなことを同じ週に違う人から2度言われました。
一回目は数秘11さんの集まる会議、二回目はKanaiプレートアート上級講座でした。
数秘の会議では「時々仲良かった人と急に縁を切る事がある」という数秘11の人の特徴を詳しく説明してくださったんです。
周りからしたら急になんだけど、数秘11の人からすると「そこに至るまで我慢をした結果、耐えられなくなって絶縁する」ということらしいのです。
言われてみればその通りで、絶縁というかもう連絡取らないと決めたことは過去に2回あって…
仲が良いときにはまぁいいや、って流せたようなことが、意見が合わなかったり、ケンカしたりしたことがきっかけとなって、それまで気にしていなかったことでも、だんだん沸々と怒りになって湧いてくる…
気になりだしたらやっぱりおかしい!と思って許せなくなってブツッと縁を切りたくなってしまったんですよね。
ちょっと自分が「ん?」と思うことでも「まぁ、いいや、相手が喜んでくれているし」という風にすぐ考えてしまう私。
それが我慢だなんて思ったことはありませんでした。
その都度自分の心を話しているわけではないので、自分の気持ちは分かってもらっていないし、そもそも話そうとしていない。
だって、違和感があっても別に辛いというほどのことでもないし。
でも、その小さな違和感「ん?」っていうサインこそ見逃してはいけなくて、その違和感の小さいうちに相手にも伝えた方が、軌道修正しやすいよね、と去年セッションで学んだことを思い出しました。
どんな小さなことでも、溜めてしまうとだめ。
その溜めていた感情が溢れかえるきっかけもまた、小さなことことだったりします。
これからはどんな小さなサインでも無視してはいけない、と自分の心に約束。
何に違和感を感じたのか、伝えるほうが相手も自分のことを分かってくれるし、自然な関係が築けますよね♡
これは家族とか子どもたちとか近い人にも同じで。
大切な相手だからこそ、相手が喜んでくれたら自分も嬉しいな、って気持ちになるけれど、
自分の心が曇ってしまうと本末転倒。
お母さんが家庭の太陽であることが、家族の幸せに繋がります。
これ私の活動のモットーなんですが、ちょっと頑張りすぎて忘れかけてしまっていました^^;
Kanaiアートのカード31番
「誰かのために」も度が過ぎると「誰かのせい」に変わってしまう。
にもあるように、良かれと思ってやっていたことが、いつのまにか自己犠牲になってしまわないように、自分を大事にしたいものです♡
違和感を感じたらその気持ちを大事にして、コミュニケーション取ることをちゃんと心がけよう。
こんなことを考えながら、我慢を生む原因「頼ってはいけない」という気持ちがなかなか手放せていないことに気づいたのでKanaiアートを描いて手放し。
一人で何でもできるわけじゃないのに、一人で抱え込もうとしてしまう自分が表れていました(笑)
久しぶりのnote、読んで下さりありがとうございました ^ ^
なにかのお役に立てると嬉しいです❀
Kanaiプレートアート、気になったらいつでもご連絡くださいね。
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