思春期息子の葛藤②先生との面談
こんにちは!フランスからしのぶです。
夏休みの終わり頃から息子のことで色々あるのですが ^^;
新年度が始まった9月にはさらに大変な状況に…
先生と合わなくて、学校が嫌になってしまったんです。進路を決める大切な年だというのに…。
どうにかならないものか、と学校の先生と話す機会を持ってもらいました。
こちらの記事の続きです。
息子は、2人の先生と合わないから、クラスを変えてほしいということを訴えていたのですが
友達と合わないからクラスを変えるのは大丈夫だとしても、先生と合わないから、という理由ではちょっと難しい、ということでした。
一人の意見を聞き入れたら、みんなの意見を聞かないといけなくなるし
クラスを変えたところで、また他の先生と合わなくなったらどうなるのか、という懸念もある、と言われそれはもちろん私も主人も理解していました。
この先仕事は選べても一緒に仕事をする人は選べないということ、そして合わない人はどこにでもいるということも、今までにも伝えてきていて
先生たちも同じ考えでした。
それでもクラスを変えてくれないと頑張れない、と言う息子。。。
話は平行線だったのですが
先生に指導される原因は、息子が宿題を忘れたり授業をちゃんと受けていないような姿勢だったこともあるので
それを改善するように少し頑張ってみれないか?と提案されました。
息子は「分かった」と言いましたが、私はその場しのぎの答えだなと感じて…
息子は誰も自分のことを理解してくれない、という思いを持ったんじゃないかなと感じる結果になってしまいました。
先生の言い分も分かるものの、親の私も言うだけでは動かない。
学校も行きたくないので、頑張れない。
もうどうしようもないな、と感じたので、カウンセリングに連れていくことになりました。
そのカウンセリングは今日だったのですが、また次回に書きますね。
読んでくださりありがとうございました😊
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