子どもたちに国際理解の心を育む計画♡
親子でKanaiアートを描く会と国際交流を兼ね合わせた取り組みを始め、11月、12月と合計4回実施しました❣️
そんな中、韓国在住のお友達で、子供向けオンライン日本語教室や、オンライン音楽会を開いておられるちえさんが、子供たち同士交流をさせてみませんか?と提案して下さいました💖
一度目は私のKanaiアートで交流。
うまく星が描けなかった次女ちゃんが不機嫌モードになってお絵かきはしないまま終わってしまったのですが💦
それでもパパさんに
「フランスの子と遊んだんだよ!」
って得意げに話していたそうでとても嬉しかったです💞
二度目は、ちえさんの音楽会♪
うちの娘たちも音楽は好きなのですが、知らない音楽だったこともあり歌うというより、画面を凝視!笑
焼きいもの歌、大きなくりの木の下で、あわてんぼうのサンタクロースなどなど♪
ZOOMの表示が韓国語!
そして子供達の部屋から参加したため、他のおもちゃに気を取られ😅人形を見せ合ったりもしていました。
子ども同士、意識しあっていたようですね😊
子ども同士のオンライン交流会を何度か開催して感じたことは…
交流会の場で例え何もアクティビティに取り組まなかったとしても、刺激になって記憶に残る。
それで日常のふとした時に「あの子はどうしているんだろう?」とか「あの国は今何時だろう?」とか考えることが出てくるようになった、ということ。
これってすごいことだと思います。
こういう興味、関心が、相手や違う国、文化を理解することに繋がっていきますからね。
私も細々とですがかれこれ4年くらい、アソシエーションで日仏ハーフの子ども達に日本語を教えています。
関心があれば、必要を感じて読み書きもするようになるだろう、と私は考えているので、とにかく楽しく日本語に関わるという活動をメインにしています。
ちえさんもそれは同じ思いのようで、音楽会でも「なんか歌ったな〜」とかその程度の記憶でも残ればいいかなと仰ってました。
大人からしたら、そんなんで良いの?って感じるかもしれないですけれど(笑)
子どもをコントロールすることはできませんからね。
その先に続いていくきっかけ作りが大事だなと思います。
ちえさんは、子どもSDGsの本も持っておられました!
それぞれきっとその国の学校でも習っているけれど、
意識を高めていき、最終的にはやっぱり世界平和が目標💖
(画像はAmazonからお借りしました)
政治やマスコミ報道で色々歪んだ世界が見えることもありますが、個人の付き合いがあれば、「それはそれ、これはこれ」と切り離して考えられるようになると思うのです。
子どもたちが興味を持ってくれるような環境づくりをこれからも続けていきたいと思っています😊
未来に向かって試行錯誤するのってワクワクします🌟
ちえさん、またよろしくお願いします!
ちえさんのインスタはこちらから♡
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