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経営理念『心に余裕をつくる。』

心に余裕のある人は、やりたいこと・やるべきことが明確で物事を肯定的に受け入れ、人に優しい。
「落ち着き」「ゆとり」があれば、なにかトラブルが起きた時にも上手く対処できる。
一方、心に余裕のない人は、何事に対しても集中できず他人の話が聞けなくなり、頭の中は自分のことばかり。マイナス思考になり焦りや不安からミスが起こり、どんどん余裕がなくなる悪循環になる。

では、心に余裕をつくるためにはどうしたらいいのか。自己の成長なしに、心の余裕は生まれない。
なにもせず頭を空っぽにする時間を作り、精神的・身体的な状態を認めることが大切。過去の「乗り越えた経験」を思い出すのもいいだろう。また、誰かに相談するなど助けを求め、積極的に問題解決を試みるために悩みの種をすべて洗い出し、優先順位を決めて解決のための具体的な行動をとる。
逆に、人のために時間を使い、日頃の感謝を込めるだけでも気持ちがだいぶ楽になる。自分以外のことに時間を使うと、自分の忙しさが薄れるという研究結果もある。こと、大切な方を亡くした場面では故人としっかり向き合い偲ぶことで心に余裕をつくるきっかけに繋がってくるのではないか。
以上のことから、大切な方を亡くした際、どんなことが必要になり私たちにお手伝いできることはなんなのか。


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