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外向きの自分と本来の自分のはざま

外向きの自分。

Le:selfの代表で、心理士で…というそのプロフィールを掲げてここに書き込むこと自体が、
もう既に外向きの自分であるということなのかもしれないなと思いつつ…

それでも、自分の本当の思いをきちんと捉え、
自分の本当の思いを伝えるってどうやるんだったかな?

前は少しそれがわかったような気がしたこともあったのだけど、
また最近、その難しさをすごく感じている気がします。
外向きの自分で、文章を書こうと筆を取ると、全然何も書けなくなるときがあるんですよ。

丁寧に、きちんと書かないと。
こんなこと書いたらどう思われる?
Le:selfのイメージとはちがう?

マインドフルネスをいくらやっていても、
気づくとそんな思考にとらわれていて、
それで筆が止まる。

結果、noteからは離れて、気づけば1年半も経ってました。

でも、そうやって書き進められなくて、思いを伝えられずにずっといると、だんだんとこころの中がモヤモヤっと霧がかかったようになってくることは、はっきりわかるもので。

Le:selfが軸に置いている、
ACT(※不快な思考や感情は自分の中にうまく置いておきつつ、自身の大切なことに進む、と言う心理学の理論の1つ)
でいえば、

自分は結局、皆に何を伝えたいのよ?
もしくは、なんのために文章を書きたいのよ?

ってことを明確にして、それに沿って進めば、
モヤモヤしてたって、自然と筆は動くでしょ

っていうそういうことなんだけど、
いざとなるとめちゃくちゃ難しいときある。

モヤモヤも何なさそうにぐんぐん前に進んでいるようにも見えたりもするのだろうけど、決してそんなことなくてね。

笑ったり泣いたり、立ち止まったり、悩みまくったり。

実際はそんなもんなんですよ。

それを証拠に、最近のつぶやきには、ちょろりちょろりとそれがあらわれてますね↓

ほらね…笑。

そして、これを書いている途中も、書き終わった今もあまり何も見えてこない。

だけど、ちょっぴり見えてきたのは、
私は、何をどんな形で世に伝えていきたいのか
それが少し揺らいでいたかもしれないということ。

お陰様で3年目に入ったLe:selfは、お客さんの層も見えてきて、まずはその層に届くものを届けようとう形にシフトしてきている。

それは、決して悪いことではないのだけど、
伝えたいと思い描いているものから、少しだけずれてきている可能性もあるのかしらと。

わかったのはそのくらい。
文章は全然まとまらないし整理もされないけど、あえて今日はこれで投稿してみる。

何かが誰かに伝わるかしら。

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