様々なジャンルのクリエイティブに触れて感じたことの話
■はじめに
こんにちは!クリエイターのShinoと申します。
今回もタイトルのことについてまとめてみました。
〈最近の私のワーク〉
■共通して感じた「好き」なこと
音楽の経験がそれなりにあったので、作編曲関連でいろいろと活動をしていました。しかし、コロナ禍で家にいる時間がとても増えたので、前々からやってみたかったイラストやデザインも手掛けるようになりました。今では壁紙デザインとか、動画のアニメとかも作っています。
共通して感じたのは、自分は「構成を考えることが好き」だということでした。
今月の壁紙デザインのテーマは何にしよう、とか、曲を作ったりアレンジする時に、どういう尺で、どういうフレーズを入れよう、とかを考えることです。
初めの頃はアイデアが思い浮かんでも、それを形にする技術がなかったので、何でもかんでも探り探りでした。しかし、今のところはやりたいことのスキルが安定してついたような気がするので、「こうしてみよう!」がすぐに表現できるようになったと感じます。
■根底にある共通点
作編曲も、イラストやデザインも、共通して言えるのは「ロジックが大事」ということでした。こういった芸術科目系って、とにかく感性がどうこう言われるものですが、それ以前に理屈がちゃんとわかってこそだということを痛感しています(とか言いつつ、見て見ぬふりをしているものがちらほら…)
あまり型にはまることばかりを考えすぎると肩肘張りすぎなものができてしまうので、それはそれで考えものですが、これからも直感やインスピレーションに頼りすぎず、そこそこ理にかなった作品をどんどん作りたいと考えています。
Shino
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