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やれることは何でもやってみた方が良い!と思ったことの話

■はじめに

こんにちは!クリエイターのShinoと申します。
今回もタイトルのことについてまとめてみました。

〈最近の私のワーク〉

■やりたかったらやる!

私は今、作曲、編曲、イラスト、デザイン、文筆の活動をしています。それも「やらざるを得なくて始めた」ものは一つもなく、全部「やってみたい」という気持ちだけでスタートさせました。

演奏の経験があるので、作編曲は多少「何となく」で進められましたが、イラストやデザインはドがつく素人から始めたので、なかなかに難航しました。ちゃんとやりたくなったのでイラレやフォトショを入れてはみたものの、思った通りに操作できないことが多く、お金を払ってこれかぁ…と投げ出しかけたこともあります。

しかし、今は毎月定期的に壁紙デザインを公開したり、人に喜んでもらえるようなイラストを作ることができるようになりました。やり方もだいぶわかってきたので、作っている間はとても楽しいです。デザインは頭が良い人がやるイメージなので、自分じゃ無理かも…と思っていたのですが、やはり続けてみるものですね。

作曲ソフトのDTMも、かなり積極的に取り組むことができています。最近では、波形データを手修正することで聴こえ方を変える工夫までできるようになりました。始めた当初はこんなことができるなんて思ってもみなかったですが、こちらもコツコツやってきた甲斐があったな、と感じます。

■続けていれば何とかなる!

そもそも、私は不器用なんです。学習速度がとても遅いので、正直どんなところに属しても下位争いみたいな存在でした。それでも、毎日ちょっとだけでもソフトを触る、みたいな継続をしていれば、なんだかんだで形になるということに気付けたのです。

始めた頃は、こんな難しいこと、ちゃんとできるようになるのかな…?と思うこともありましたが、毎日1歩でも、0.5歩でも、0.1歩でもいいから進めるように努力することが大事だと感じました。そして、やり始めるタイミングが少しでも遅れていれば今みたいな成長はなかったということを考えると、やり始めるなら早めがいい、ということもわかります。

結論、やるなら早め。続けていれば何とかなる。

クリエイティブに限った話ではないですが、やはり悩んでいる時間は損だと感じました。生活が危険に晒されるような大出費さえなければ、やりたいことはとにかくやってみて、細々でいいから続けてみる、というのは大事だと言えると思いました。

Shino




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