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クリエイティブでデバイスによる違いを不思議に感じた話

■はじめに

こんにちは!クリエイターのShinoと申します。
今回もタイトルのことについてまとめてみました。

〈最近の私のワーク〉

■デバイスによって作りやすい、作りにくい

デバイスが増えたおかげで、クリエイティブはPC以外でもできるようになりました。特にiPadは進化がものすごく、Adobeのデザインソフトを筆頭に様々な創作ができるようになりました。

しかし、やっぱりデバイスによってやりやすい、やりづらいという違いはあります。

例えば、このnote。オンラインのサービスだから、PCでもタブレットでもスマホでもできるのですが、私はPCかタブレットでしか記事を書きません。

スマホでも何度か作ることを試みたのですが、なぜだか全然やる気にならないのです。おそらく、そもそもスマホで記事というものをほとんど読まないから、狭い中にビッシリ文字を入れていくことに抵抗があるのだと思います。また、フリック入力で人にきちんと伝えようとする文章を入力することに、まだ慣れていないのかもしれません。

ここまでを考えると、いくつか記事を書いてみれば何とかなりそう?とも思いますが、残念ながらその気すら起きません。それでも、できるようになればいつでもどこでもライティングができるので、そちらも対応できるようになりたいなぁ…と、ジレンマに感じています。

また、ワークを作る関係でIllustratorやPhotoshopを使っていますが、iPad版は全然使いません。これも、操作の諸々をキーボードで行うのに慣れているからであり、今後もおそらくこの状況が変わることはないと思います。

■未来を見据えると

こんな感じで、PC至上主義が拭えない状態ですが、状況が変わってくるのかもしれないことは少なからず感じています。

先日発売したiPhone13では撮影した動画の編集技術が驚くほど向上しているし、iPad版デザインアプリも、過渡期とは言いつつも確実に進化しています。この先予想外の発展が起きる可能性を考えると、やはりモバイル端末でのクリエイティブには多少慣れておいた方が良いのかな…と考えることも多々あります。

といいつつ、この記事も最初から最後まで結局Macで書きました(笑)時代はどう変わるかわかりませんが、できる限り柔軟に対応できるようになりたいですね。

Shino



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