MATCHA Contents Manager(MCM)の導入数が50件を突破して感じる想い
MATCHA Contents Manger、通称「MCM」の導入アカウント数が50件を突破しました。
MCMとは、簡単な操作で情報を多言語化し、無制限にMATCHAに投稿できる従来の海外プロモーションを変えるサービスです。
コロナ真っ只中に、社内の理解も得にくい中で1からチームを作って、常に不安と隣り合わせで作ってきたMCMが少しずつ、一歩ずつ、でも着実に日本の観光DXを実現する存在に近づいている実感があります。
それはきっと僕だけではないはず。MATCHAのメンバーがひとつになって「どうすればもっといいサービスにできるだろうか」と、前に進み始めているように感じます。
先日、セールス、カスタマーサクセス、プロダクトのチーム横断で実施したカスタマージャーニーワークショップをやったのですが、副業メンバーを含めて、頼りになる仲間も増えました。
MCMを初期に導入をいただいている皆さまには、本当に貴重なフィードバックと期待の声をいただき、たくさんの勉強をさせていただいています。
「なるほど、こういう使い方もあるのか」「本当はこういうことに困っているのか」と毎回、新しい発見が多いです。それらの声をサービスに反映させていき、日本の観光における課題を解決することが僕たちの使命です。
MCMのこれからの展望と、無料プランのスタート
MATCHAは、メディアの企業から進化を遂げました。
テクノロジーの力で、
日本を訪れる世界の人々の選択肢を増やす。
MATCHAのミッションです。MCMは、単なる多言語CMSにとどまりません。僕たちは、日本のインバウンド観光におけるインフラとなるサービスを目指して、一気にMCMを全国に広げていきます。
その第1弾として、全国の自治体やDMO、観光協会や企業の皆さまにご利用いただけるように、無料でトライアルできるプランを開始しました。世界からの訪日旅行客に対して、簡単に多言語で情報発信することができるようになります。
今ならアカウント開設も優先的に行わせていただけるので、ご興味がある方はお気軽に以下のアカウント開設フォームからお問い合わせください。
MCMには、まだまだポテンシャルがある。次の100件、200件と数を重ねる過程で、その可能性を証明していきます。
まだまだ課題だらけですが、みんなで突っ走っていこう!
MATCHAに少しでも興味がある方がいれば、SNSでもなんでも、いつでもご連絡ください。
サポートありがとうございます!会社のメンバーに回らない寿司をご馳走してあげられるくらいでっかくなりたいです。