スピード感を持って、今までとは違うやり方に挑戦できるか

MATCHAでは、「世界で旅行が再開した際に、日本で充実した体験をして欲しい」という願いから、「Ready For Japan!」というプロジェクトを多言語で実施しています。記事の連載や、京都の宿泊施設招待キャンペーンなどをやっています。


Ready For Japan!の目的

・未来の観光客が、この特集のコンテンツを見ることで、次の日本旅行に向けて最高に気持ちが高まり、実際に足を運んでくれること。
・「Ready For Japan!」はそのための企画・施策が集まる場所。

Ready For Japan!のターゲット

・コロナが落ち着いたら日本国内を旅行したいと考えている人
・コロナが落ち着いたら旅行者に来てほしい事業者・自治体

上記を前提に、メンバーに声をかけました。

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今回は宿泊施設向けの取り組みのアイデアを集めました。すると、メンバーから様々なアイデアが上がってきました。

そして、ホテルや旅館、ゲストハウスを運営されている方々のために速攻で新たな企画を3つリリースしました。僕たちも、寄稿型で記事を掲載するのは初めての取り組みです。

・1泊2日モデルコース記事コンテスト 5/31まで
・テーマ別・宿自慢キャンペーン 5/31まで
・「オススメのインスタ映え絶景」大募集 5/22まで

ピンと来た宿泊施設の方は、ぜひ応募していただきたいです。GW中に改めて自分の宿や周辺の観光地の魅力を掘り起こすいい機会になると思います。今なら、掲載確率も高いと思います。


スピード感を持って、今までとは違うやり方に挑戦できるか

今、全国の宿泊施設は大きなダメージを受けていて、今までと同じやり方では通用しなくなっています。どうカタチを変えていくべきか、様々な取り組みがなされています。このReady For Japan!自体、立ち上げたときと今では世の中の空気が変わっています。

この企画は、コロナが落ち着いたら、という前提に軸足を置いた企画ですが、その中でも、みんなでアイデアを出してやり方を変え、カタチを変えながら、コロナとどう共生していけるか?MATCHAには何ができるか?を考えていくべきだと思っています。だからこそ、プロジェクトの成功判断には明確な期限を設けています。

スピード感を持って、今までとは違うやり方に挑戦できるか

引き続きプロダクトとプロジェクトをアップデートしていきます。


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