見出し画像

拙作は男性向けか、女性向けか?

▼関連記事


昨日の時点では、「アルファポリス運営から『歴史・時代小説大賞のご案内』来たけど、西洋史は明文化されてないカテエラな気がしてエントリーしづらい」などと後ろ向きなことを言ってましたが。

あらすじ:不遇な生い立ちの王が百年戦争に勝利するまでの貴種流離譚。
フランス史上最悪の国王夫妻——狂王シャルル六世と淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエールの10番目の子は14歳で王太子になるが、母と愛人のクーデターで命からがらパリから逃亡。母が扇動する誹謗中傷に耐え、19歳で名ばかりのフランス王に即位したシャルル七世は、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。

カクヨム版にはない表紙イラストを用意したら、前向きに心変わりしたみたい。
2年ぶりに歴史・時代小説大賞にエントリーしようと思います!

つきましては、X(旧Twitter)でアンケートを実施。
近年、アルファポリスに投稿するには【男性向け/女性向け】を選択しなければならないのですが、拙作『7番目のシャルル』はどっち寄りでしょうか?

以前、個別に聞いたことがある問いかけですみません💦
改めて確認したくなったのと、アンケート機能を使ってみたくて…!




自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

web小説『7番目のシャルル』シリーズ

シャルル七世が主人公の小説(少年期編青年期編)連載中。


最後までお読みいただきありがとうございます。「価値がある」「応援したい」「育てたい」と感じた場合はサポート(チップ)をお願いします。