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「第10回歴史・時代小説大賞のご案内」がきた

小説投稿サイトのアルファポリス運営から、「第10回歴史・時代小説大賞のご案内」が届きました。


6月から投票が始まります。
5月はエントリー期間です。

ちなみに、第7回(2021年6月)で、『7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編】』が4位にランクインしたのが自己ベスト(↓)

私にしては出来過ぎな結果。よく頑張った!(更新や宣伝をね)
もちろん言うまでもないですが、投票なしにランキングが上がることはあり得ないので、いつも応援してくれる読者・フォロワーさんのおかげです❣️



去年は執筆をやめていたため不参加でしたが、今年はどうしようかなぁ。
西洋史ものは「明文化されてないカテエラ」な気がして、エントリーしづらい。

少年期編は完結したので、もし参加するなら青年期編をアルファポリス仕様に設定し直して一週間以内に準備をしないと。
どうせなら、カクヨムでできない表紙イラストを載せたいですね。

▼少年期編、完結済み



自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

web小説『7番目のシャルル』シリーズ

シャルル七世が主人公の小説(少年期編青年期編)連載中。


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