フランスの巨石群、カルナック遺跡
X(旧Twitter)で、フランス観光局公式アカウントが「フランスにも新石器時代の巨石群があることをご存知でしょうか❓」とポストしているのを見かけて。
もしかして…と思ったら、やっぱりブルターニュのカルナック遺跡だった!!
アレクサンドル・デュマ・フィスの『神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー(Tristan le Roux)』に出てきたところですよー!!
2年前、中国在住のフォロワーさんに「しんのさん好みのシャルル七世が登場する」と教えてもらったものの、日本語版がなかったため自力で(!)翻訳、Amazon Kindle(電子書籍)とペーパーバックをリリースしています。
カルナック遺跡がどういうところかを知っていても、改めて紹介されているのを見ると、テンションが上がる!!
\『トリスタン・ル・ルー』の概要/
\上巻のあらすじ/
\下巻のあらすじ/
下巻の巻末で、あとがきとこぼれ話なども。
訳者あとがき:完訳まで半年
こぼれ話:ジャンヌの身代金を円換算してみた
こぼれ話:ジャンヌの呼び名ラ・ピュセル(La Pucelle)
こぼれ話:シャルル七世はセンシュアル(Sensuelle)
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
web小説『7番目のシャルル』シリーズ
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