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Kindle出版お手伝い『古代ローマの娼婦』刊行記念スペース終了

Kindle出版のお手伝いをさせていただいた、『古代ローマの娼婦 魂の歴史をたどる過去生探求:アンティノウスの花嫁』刊行記念スペース終わりました。

スペース:X(旧Twitter)の音声配信のこと。

過去2回は私単独でしたが、今回は著者のHeleneさんこと瀬谷博子さんをスピーカーにお招きしました。アナリティクスによるとこんな感じ→

遅い時間にもかかわらず、7人のフォロワーさんが聞いてくれたようです。単独でスペースやったときは30分が限度だったのに、二時間半もしゃべってた😂

相手がいると話が弾みますね。当初の目的だった宣伝の一助になったかわからないけど楽しかったです。例によって、内容をざっくりご紹介。

  • 本の紹介と宣伝(重要‼️)

  • Kindle出版に至るまでの作業上の裏話(校正と校閲の違いとか、表紙デザインでこだわった部分とか)

  • 内容についてのこぼれ話(上巻はヒストリカルロマンスだけど、下巻は…)

  • 下巻とペーパーバックの予定

  • 前世記憶の使い道(ラノベみたいに無双なんかできるかー!)

  • 『7番目のシャルル』はヒストリカルロマンスにならないの?(相手誰よ?大元帥とのBL展開が期待されてる…?)

ちなみに現在、Amazonはブラックフライデーセール中で、12月1日までにKindle本を4冊以上まとめ買いするとポイント還元率が5〜15%らしい。

いい機会なので、『古代ローマの娼婦』といっしょに拙作もまとめ買いしていただけたら嬉しいです。『神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー』上下巻と『十九世紀の異端科学者はかく語る』を加えたらちょうど4冊ですし! よろしくお願いしまーす。




自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。


web小説『7番目のシャルル』シリーズ


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