4月22日はシャルル七世とマリー・ダンジューの結婚記念日
4月22日はシャルル七世とマリー・ダンジューの結婚記念日❣️
1422年だから今年で602周年ですね。
王太子(のちのシャルル七世)は19歳、マリー・ダンジューは17歳。
高位の王侯貴族は、幼児のうちに政略結婚させられたり、親子以上の年の差婚もありがち。当時としては理想的な年齢だったのではないかと。
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記念日に便乗して、既出エピソードを発掘してみましょうか。
『7番目のシャルル【少年期編】』番外編で、二人が結婚するまでのお話。
タイトルは『没落王太子とマリー・ダンジューの結婚』
15話は長すぎる? 結婚当日〜翌朝のエピソードは下記からどうぞ。
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カクヨムで連載中の『歴史家たちのポジショントーク:暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世』も最新話を更新しています。
あらすじ:各時代の歴史書に書かれている「フランス王シャルル七世」の評価が乱高下しすぎで面白かったので、歴史家たちのポジショントークの移り変わりをまとめました。
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
web小説『7番目のシャルル』シリーズ
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