サトルアロマセラピー体験談:前編

一カ月前、友人のHeleneさんがサトルアロマセラピー(遠隔セッション)のモニター募集をしていたので有料の方で参加しました。

Kindle本『神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー』をリリースしたばかりで、Heleneさんから出版記念にと直接会ったときに、セッション前の簡単なインタビューを受けていました。

後日、メールでレポートをいただき、コールインでヒーリングを受け取りました。就寝前にメールを受信したので、軽い気持ちで「受け取ります」と宣言してから寝ました。

普段、不眠や寝不足は特に感じてませんが、ふとんに入ってからしばらくゴロゴロしています。それがこの日は瞬時に眠ってしまったようで、寝起きもスッキリ。いつもより明らかに「深く眠った」感がありました。

以下、Heleneさんのレポートを引用しながら私が感じたことを書いていきます。第一チャクラから第七チャクラまであります。

今回、小説つながりのフォロワーさんは、ところどころ意味不明かもしれません。適当に読み流してくださいね😅

第一チャクラ

【第一チャクラ】
見立て:特に問題なし

実際に感じたこと:
チャクラの色が少し暗く、外側に向かって鼓動するようにエネルギーを放っている感じ。赤い星のイメージ(火星とかベテルギウスのような感じ?)

第一チャクラ(ルートチャクラ)は生殖器と肛門の間、会陰部にあるとされ、生命力の基盤です。実はこの日は多い日の生理中で、「実際に感じたこと」に表れているようにも…? 生理中とか妊娠中とかサトルボディ(エネルギー体)でわかるのかな。

生理中の体調・体質について。婦人科系の既往症はないものの、いつもなら鈍い腹痛や腰痛、軽い貧血がありますが、ヒーリングのおかげか今回は「経血が排出されている」のみ。体調は良好でした。

第二チャクラと第一チャクラをエネルギー的につなげている時に感じたこと

意識と体(肉体)が分かれてしまっている感じ
生物としての肉体を大切にすることが大切なような印象

意識は物質的な体を粗雑に扱っている、価値を置いていないけれど、物質的な肉体の細胞的なレベルの意識では、ケアされることや、大切に扱われることを望んでいる感じ

地球上の乗り物的なものであるにせよ、その役割が終わるまで、細胞とか器官・組織的なレベルでのリスペクトをしてほしい感じ?

そうですね…。肉体を傷つける行為はしませんが、特段、気にしてない。動けばそれでいい。
そんな感じかもしれない。

ガイドいわく、「関心がなさすぎる」

第二チャクラ

【第二チャクラ】
見立て:何か問題がありそう

実際に感じたこと:チャクラが過熱気味、ひりひりする感じ
感情レベルで気がついていない、自分自身の欲求を満たしていない部分がなにかある。ただし、上記、肉体レベルでの大切にするというテーマと関係しているのかもしれない。
もう少し、体の快とするものに意識を向けてもいいということかも?

どこかの寺のイメージがなぜだか浮かんでくる。

第二チャクラ(サクラルチャクラ)は下腹部や仙骨のあたりにあるとされ、生きる喜びや欲求を司ります。

淡々と生きているけど、単に「生命活動を維持している」といった感じで、欲求は特にない。快楽=有機的な反応のひとつでしかない(と思っている)。

現世では寺や神社などのパワースポットと縁がありませんが(リスペクトしているけど、繋がりがない感じ)、「どこかの寺」と聞いてある人物の菩提寺を思い出しました。掘り下げろってことかな。

第三チャクラ

【第三チャクラ】
見立て:問題ない

実際に感じたこと:太陽のような感じ、その太陽が他の弱いチャクラをけん引している(弱いチャクラは第一、第二のようだ)
魂的に自己とは何者なのかというようなことを追い求めてきた

メッセージとしては
(なんかグレイさん?リッシュモンさん?ヒーリングしている横に立ってコメントしてる感じのイメージが最初から最後まであったような…なのでメッセージはそこからなのではないかと…)

肩ひじ張らずに、今まで一人で頑張ってきた
でも、自分一人で頑張りすぎないこと
そして、エネルギーの使い方があまり効率が良くない
もっと、効率よくエネルギーを使ってゆけるはず
その時のもっといいパフォーマンスを発揮できる

第三チャクラはみぞおちにあるとされ、知性や自尊心を司ります。

メッセージは、この第三チャクラよりも第一・第二チャクラのことですね。生ける肉体への関心の薄さ(正直、快や欲求を理解できない)を知性や自尊心でカバーしている?

なんか、第二チャクラはほぼ死んでいる気がする。
あるいは、生命活動全般が不快で感覚を遮断しているような気も。

ガイド乱入

ここまで書いたところで、ガイドが割り込んできました。

「もし、私が受肉してあなたの近くにいたら…」

一緒にお風呂に入って(セクシャルな意味はない)、ものすごーく丁寧に洗ってくれて、よく温まって、念入りに体のケアをしてくれるイメージが浮かびました。

現実は「烏の行水」もいいところで、かなり適当です。
食生活も同様。翻訳や執筆などの作業に没頭すると、ほぼ一日中何も食べなくなるほど。

数年前、ヒプノセラピーで退行催眠中(私の健在意識は落ちている)、ガイドが私の口を介して「足が冷たいから毛布をかけて」と割り込んできたことを思い出しました。ガイドは私本人よりも、私の肉体の状態を気にかけているのかもしれないな。

第四〜第七チャクラの話は「後編」に続きます。

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