警察を挟む

結局、夫婦喧嘩に警察を挟むことになった。
犬も喰わない内容なので、警察は早々に帰った。

以前からだが、我々夫婦は会話が一切成立しない。
私の要望から夫の回答がマッチしない。私の要望が問題解決となれば、妥協は必要になるが、全く妥協点にならない。となれば、もちろん夫の要求も私の回答がマッチしないだろう。

金銭や子供や向こうの両親と話を尽くしても噛み合わない。
子供や実害があるので止める必要がでて来た。

ずれてる会話で、良いニュアンスが思い浮かばない。
餓死しそうな時、マリーアントワネットの『パンがなければケーキを食べれば良いじゃない?』ならそんな余裕はないと怒ることが出来る。『自分は喉が乾いてるよ。ジュースのめよ』くらいにずれ、せめて食い物にしろよと会話の軸がずれていくだ。
多少なら仕方ないが、毎回なのでストレスが尋常のなく多い。

夫がリベンジ夜更かし決め、ドーパミンオンリーの刺激のみで生き、1つの脳ミソに残らない。
『やられて嫌なことはしない』
『嫌味言えば嫌味言われる』
『自由と引き換えに失うもの』
が一切わからなかったのだろう。
ドーパミンに出し、約束すら忘れたら、男女関係なく好かれる訳ない。
それだけだろう。

児相も入れたが、勘弁して欲しい。
子供の前で、親の具体的な夫婦生活するじゃねーよ。
昭和のセクハラジジィでも、正論でマジ罵られたらその女だけに萎えるだろうに。
うんざりだわ。












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