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労働は生きるための手段であって、生きることではない。 by ジェイムズ・ジョイス

労働は生きるための手段であって、生きることではない。
by ジェイムズ・ジョイス

その言葉を読んで、英国の諺である「食べるために生きるな、生きるために食べよ」が脳裏をかすめました。また、「健康はあくまでも人生の手段であって目的ではない」も浮かびました。市場原理が加速度的にスピードを増しているいま、人は容易に労働を「生活」の“手段”ではなく“目的”とみなすことへ誘われているのではないかと思います。「労働はあくまでも人生の手段であって目的ではない」と言い難い時代になっているだと。

でも、これは人生における仕事の持つ意味の話しであって、仕事そのものの中身の話しではないですよね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
本日も宜しくお願い致します。

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