「薬師寺寛邦 キッサコ」 を観て聴く！この引き込まれる感覚は何だろう…
遅いと思われるかもしれないけど、最近になって「薬師寺寛邦 キッサコ」 の存在をYouTubeで知った。
最初の日はポップな印象だと思いつつ、何故だか引き込まれる感じがした…
そして、翌日は部屋を暗くして、静かにして改めて聴いてみた。前日と違う印象? 何故か分からないが、より引き込まれる感じが強くなった…
さらに、何日か連続で聴いてみたが、部屋を暗くしてスピーカーを繋げると身体に響く感じがした…
【 薬師寺寛邦氏のプロフィール 】
1979年生まれで、愛媛県今治市出身。禅僧であり音楽家で、現在は愛媛県今治市にある臨済宗・海禅寺の副住職とのこと。
2003年にコーラスグループ「キッサコ」を京都で結成したが、名前の由来は「お茶でもどうぞ」の意味を持つ禅語「喫茶去」からしい。
2013年、修行を終え僧侶になってからは、仏教の教えをわかりやすい日本語に置き換え、懐かしいポップスのメロディーとハーモニーで伝えていくことをコンセプトに、寺院ライブを軸として活動を展開した。
2018年8月より、15年間続けてきた「キッサコ」の名を引き継ぎ、 新たに、”僧侶ボーカルプロジェクト”「薬師寺寛邦 キッサコ」として再始動したとのこと。
【 アルバム ＆ ツアー 】
2018年5月、僧侶として次世代に仏教をつないでいくため、音楽と仏教を掛け合わせ、 般若心経に声を重ねアレンジしたアルバム「般若心経」をリリースした。
2018年12月には、中国本土・台湾を巡る全6箇所公演のワンマンライブツアーの開催され、5,000人の動員を記録し大盛況となった。
2019年春から、初めての国内でのお寺ライブツアー「唱」を開催。６公演を行い、各地で大盛況を収める。そして、2019年9月より、前年の規模を上回る全１０都市１０公演のアジアツアーを開催！ツアーラストは日本に戻り、ソロとして国内最大規模のコンサートとなる、12月15日京都府民ホールアルティ、12月20日江戸川区総合文化センターでのホールワンマンにて開催！
【 メディア 】
オリジナルバージョンである「般若心経 cho ver.」は、YouTubeで200万回再生を突破！ 台湾の東森新聞では160万回、中国のSNSでは驚異の2,000万回再生を記録。 フジテレビ「めざましテレビ」等、多くのメディアにて取り上げられた。
様々な映像がYouTubeにUpされているが、個人的には以下の3つがお勧め！
G.W(自宅週間)は、自宅で気軽にマインドフルネス体験、「薬師寺寛邦 キッサコ」をYouTubeで如何でしょうか(笑)
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