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名言から学ぶ

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2020年4月の記事一覧

歳をとればとるほど、動機こそが大切…

歳をとればとるほど、動機こそが大切…

おそようございます!
ドスコイ中原です。

歳をとればとるほど、動機こそが大切だという確信が深まる。
by スティーブ・ジョブズ

「何をするにせよ、なぜそれをやるのか。その理由が自分の中に明確に存在することが大切」だと勝手に理解しました。良い・悪いという視点ではなく、卓越した動機や想いは他者と競争する枠の外にあるので、他者との比較も気にならず、自分の目指すべき処への集中を作り出さすのだと思いまし

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過去の”成功体験”や”挫折体験”は整理して捨ててしまう…

過去の”成功体験”や”挫折体験”は整理して捨ててしまう…

おはようございます!
ドスコイ中原です。

過去ばかり振り向いていたらダメだ。自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。
by スティーブ・ジョブズ

「人は“成功体験”に浸ってしまったり、“挫折体験”に引きずられてしまうと、人は新しいチャレンジができない」のだと勝手に理解しました。年齢を重ねるうちに、過去の成功体験や挫折体験は自分の拠り所や原点になってし

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「初心」忘れるべからず…

「初心」忘れるべからず…

おはようございます!
ドスコイ中原です。

今週から、アップルの創業に限らず、ユニークなエピソードやファッション、プレゼンスタイルなど、あらゆる面で世界にインパクトを与えてきた“スティーブ・ジョブズ氏”の言霊を追っていきたいと思います。

仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心をもっているのは、すばらしいことだ。
by スティーブ・ジョブズ

「物事が複雑になりすぎてつまづいてしまった時、

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逆境は悪いことばかかりではない…

逆境は悪いことばかかりではない…

2020年4月24日(金)

おはようございます!
ドスコイ中原です。

逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。
by 松下幸之助

「人生は必ずしも順調なときばかりではない。山あり谷あり、良いときも悪いときもある」のだと勝手に理解しました。先が見えにくい、予想は誰でもできるけど、それはあくまでも予想であって確かなものではない。新型コロナウィルス感染症が進む中で

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前向きに楽しく物事を捉え、そして準備する

前向きに楽しく物事を捉え、そして準備する

2020年4月23日

おはようございます!
ドスコイ中原です。

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい。静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力を蓄えている。たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。
by 松下

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今では常識なことも、過去の人たちから見れば「非常識」だった

今では常識なことも、過去の人たちから見れば「非常識」だった

2020年4月22日(水)

おはようございます!
ドスコイ中原です。

時には常識や知識から開放され、思いつきというものを大切にしてみてはどうだろうか。
by 松下幸之助

「ときには、自分の思考パターンや自分のパラダイム(ものの見方)から離れることが大切」だと勝手に理解しました。私たちは、常識という枠組みが固定されてしまい、思考や行動に制限を及ぼす場合が多いと思っています。特に新しいアイディア

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自分目線でお客様のことを考えず、お客様目線で考える

自分目線でお客様のことを考えず、お客様目線で考える

2020年4月21日(火)

おはようございます!
ドスコイ中原です。

無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。
by 松下幸之助

「売るのではなくお客様に買ってもらう」のだと勝手に理解しました。そのためには、お客様目線でお客様のためになることを考えることが大切であり、それがマーケティングという考え方に繋がっているのだと思っています。いま新型コロナウィルス問題によって、私

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リピーター獲得のためには、アフターフォローを

リピーター獲得のためには、アフターフォローを

2020年4月20日(月)

おはようございます!
ドスコイ中原です。

今週も引き続き、パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である“松下幸之助氏”の言霊を追っていきたいと思います。

売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。
by 松下幸之助

「商売繁栄の秘談は、リピーターを数多くつくること」だと勝手に理解しました。

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賞味期限の短い自分だからこそ考えらえること

賞味期限の短い自分だからこそ考えらえること

4月17日(金)

こんにちは!
ドスコイ中原です。

人生には損得を超越した一面、自分がこれと決めたものには命を賭けてでも、それに邁進するという一面があってもよいのではないだろうか。
by 松下幸之助

「社会のため、人のため、悪戦苦闘している医療従事者のためにすることもあるだろうし、自分のためにすることもあるだろう。何かを単なる損得を超えてなすことも時には必要」だと勝手に理解しました。新型コロ

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お金に振り回されるのではなく、上手にコントロールする

お金に振り回されるのではなく、上手にコントロールする

2020年4月16日(木)

おはようございます!
ドスコイ中原です。

自分の金、自分の仕事、自分の財産。自分のものと言えば自分のものだけれど、これもやっぱり世の中から授かったもの。世の中からの預かり物である。
by 松下幸之助

「お金や資産は、それを独り占めするのではなくて、世の中の人とシェアする感覚を持つことが大切」だと勝手に理解しました。経済や社会を成立させるためには、お金を適度に世の中

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知識や経験を必要な場面で活用できる力

知識や経験を必要な場面で活用できる力

2020年4月15日(水)

おはようございます!
ドスコイ中原です。

なすべきことをなす勇気と、人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、知恵はこんこんと湧き出てくるものです。
by 松下幸之助

「自分で考えてもわからないことは、他人に聞くという謙虚さが必要」だと勝手に理解しました。「イノベーションの種」や「新しいビジネスのヒント」は、身近な人の苦痛や悩み事、出来事の中にあると言われています

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考え続けた人がいたからこそ、今の便利な暮らしがある

考え続けた人がいたからこそ、今の便利な暮らしがある

4月14日(火)

おはようございます!
ドスコイ中原です。

何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、ハシゴは生まれない。
by 松下幸之助

『「なんとかする」「どうにかする」と決め、必死に考え続ける熱意が大事』だと勝手に理解しました。私たち人間はハシゴを作り、その次に階段を作り、さ

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お年寄りから赤ちゃんまですべての人が自分の先生

お年寄りから赤ちゃんまですべての人が自分の先生

4月13日(月)

おはようございます!
ドスコイ中原です。

今週もパナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である“松下幸之助氏”の言霊を追っていきたいと思います。

すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。
by 松下幸之助 

「上から目線で人を見る癖がつくと、人間関係を難し

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人間らしくいっぱい悩みながら進む

人間らしくいっぱい悩みながら進む

2020年4月10日(金)

おはようございます!
ドスコイ中原です。

悩みはあって当たり前。それは生きている証であり、常に反省している証拠でもある。
by 松下幸之助

「悩みや迷いは何となく良くないことと扱われがちですが、当たり前に誰にでもあるもので、決して悪くはない」のだと理解しました。悩みや迷いは「こうあるべき」とか「〜せねばならない」という固定概念や強迫観念とのギャップ、つまりその人の

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