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ヘッドライトを透明にする

肌だけじゃない。透明なのが良い。

ヘッドライト

時とともに、
黄化、白化する、ヘッドライト。

透明に出来るらしい。使ってみよ。

KURE「LOOX ヘッドライト クリア&プロテクト」

特徴

・塗るだけで頑固な黄ばみや白化を落とせる
 こする必要なし
・研磨剤を使用していないのでキズを付ける心配がない
・硬度6Hの硬質ガラスコートで透明感が復活
 さらに、ヘッドライトをキズや劣化から保護
・強力なUVカット剤を配合
 紫外線や高温、酸性雨による黄変や白化を長期間防げる
・コーティング効果が最長2年間持続

成分

ディープクリーナー36ml:

界面活性剤、滑剤、アルカリ剤、アルコール、石油系溶剤

超耐久クリアガラスコート4ml:

ケイ素化合物、触媒、紫外線吸収剤、アルコール、石油系溶剤

使い方

1.ヘッドライトレンズ表面の埃や砂などの汚れを落とす

ヘッドライトレンズ表面を濡れタオルなどで軽く拭いて、埃や汚れを落とす。
レンズに砂が乗っていてクリーナーと混ざってキズを付けてしまうのを防ぐ。

2.マスキングする

ボディの変色が心配な場合、マスキングするのが安心。

3.ディープクリーナーを塗布する

付属のクロスにディープクリーナーを取って、レンズ表面に塗る。白いディープクリーナーが見る見る茶色く変色する。
付属の使い捨て手袋をはめると安心。

4.水拭きする

汚れが浮き上がってきたらクリーナーの成分が残らないように水で濡らしたきれいな布で2~3回、充分に拭き取る。

ヘッドライトとボディの隙間にクリーナーが残らないように、隙間は霧吹きなどでタップリと水をかけておけば、さらに安心。

シミや変色の原因になるので塗布したまま2分以上放置しない。

5.乾拭きした後、乾燥させる

乾いたきれいな布で拭き上げ、よく乾燥させる。
表面の汚れが落としきれない場合は、3-5を繰り返す。

6.コーティング剤「超耐久クリアガラスコート」を塗る

黄ばみやくもりが除去され充分に乾燥したのを確認する。

付属のクロスに内容液を適量取り、液がかすれないようにムラなく一定方向に塗り伸ばす。
もし泡ができてしまったら、レンズの端まで泡を移動させるようにすれば取り除ける。

砂や埃が付着する可能性がある風が強い日や、外気温が5℃以下の日は、薬剤の反応が鈍く被膜が形成されにくくなってしまうので避ける。

7.乾燥させる

塗布後12時間は触れたり、水がかかったりしないように乾燥させる。
24時間経つとコーティングは完全に硬化する

少しくすんだかも、というのが気になってる?
だとしたら、良いかもです、ぜひ。

最後まで読んで頂き、感謝です(ペコリ)

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