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ボドゲ図鑑 Teddy memory
可愛いクマのカードで遊ぶゲーム。
丈夫で大きいカードなので、トランプ遊びをする前の子供ーずも遊べる。
神経衰弱やジジ抜きなど遊び方は様々。
Teddy memory
対象人数:2-4人
対象年齢:2.5-5才
ゲーム時間:15分
こんな方はぜひ続きをどうぞ
・テディメモリーに興味があった
・子供と遊ぶボドゲを探している
・熊が好き
内容物
ルールブック 1
熊カード 24 (2枚1組のカード12組)
遊び方
遊び1:記憶ゲーム
トランプの神経衰弱を熊でやる。
それぞれのカードに描かれているクマに名前を付けていくと、子供は絵を覚えやすくなる。語集力の発達にも役立つ!?
カードをよくきり、同じ方向に伏せて並べる
最初のプレイヤーは2枚のカードをめくる。
めくったカードが同じ絵の場合、そのカードは自分のものになり、さらに2枚のカードをめくることができる。異なった2枚のカードをめくるまで続ける。異なるカードをめくった時は、また裏返して元あった場所へ戻す。これで順番は次の人に移る。
最後の1組のカードがめくられた時にゲームは終わり。
各プレイヤーはそれぞれ自分の取ったカードを数え、一番枚数の多いプレイヤーが勝ち。
遊び2:反射ゲーム
カードをよくきり、同じ方向に伏せて並べる。
最初のプレイヤーはカードを1枚選んでめくり、表にしたままにしておく。
次のプレイヤーも同じようにカードを1枚めくり表にする。
これを繰り返す。
同じ絵のカードが2枚出た時には、最初にこのカードのクマがどんなクマかを説明することができたプレイヤーがこの2枚のカードを受け取る。
最終的にテーブルの上にカードが2枚残るまで続ける。
各プレイヤーはそれぞれ自分の取ったカードの枚数を数え、一番枚数の多いプレイヤーが勝ち。
遊び3:説明ゲーム
言葉を覚え始めた小さい子供と一緒に。
観察力と語彙力が伸びる!?
カードをよくきり、表向きに並べる
プレイヤーの一人がカードを選び、そのカードのクマがどんなクマかを説明し、隣のプレイヤーに渡す。
二番目のプレイヤーはこのカードに合うカードを見つけ、1組にする。
そして、新しいカードを選び、同様に隣のプレイヤーに手渡す前にカードのクマを説明する。すべてのカードがなくなると終了。このゲームに勝ち負けはない。
可愛い熊さん、どうでした?
良ければお試しあれ。
最後まで読んで頂き、感謝です(ペコリ)
ボドゲ、まだまだあります。
奥深きボドゲの世界に興味が湧いたらこちらもぜひです。
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