ゴミ？価値の付与、気付きが解決すること

2021年7月22日 15:56

価値って、もちろん、そのものが発するものなんだけど、
他が気付いてくれたり、他から付与されたりするものだったりもする。

ゴミ、とみなしているもの。みんな扱いに困ってる。

価値に気づけば、価値を与えてあげれば、問題が解決したりする。ゴミが無くなったりする。

そんな活動、事例を集めるnote。

こんなのもあるよ！って事例、募集中。

時には、ゴミと呼ばれるもの

回収してくれない自治体もあったりで、道端に打ち捨てられていたりもする。

組積造で作る素敵で便利な事例がたくさんあれば、ゴミじゃなくなる気がする。

事例１：レンガでロケットストーブを作る

風や波から街を、人を守ための松林。お荷物だ、とみている人もいる。

森も林も、手を入れないと、荒れていく。

事例１：

松葉、新芽で松葉のお茶やパウダーを作れば、松林もきれいになる？

メコンデルタの生態環境と土地利用の変化が面白い。

メコンデルタ地帯はデルタ地帯に張り巡らされた水路を利用した舟運で成り立っていた。
道路、橋が整備され、水路利用が減り、農地にまかれる農薬、化学肥料が流出し水路は富栄養な状況となった。水路をウォータヒアシンスが埋め尽くし、舟の通れない水路も増えた。
美しい水路の景観も失われていった。

ゴミだった、水路の汚泥をエネルギー資源とする。

そうすることで、また水路が活用されるようになる。使うことで美しさが戻る。

歩道にも、河川敷にも、落ちているタバコのフィルタ。

タバコのフィルターでカヌー作り

最後まで読んでいただき、感謝です（ぺこり）

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