考える道具
考える道具をブレスト。
こんな方は、続きをどうぞ。
・夢、アイデアを可視化したい
・ステップを踏んで形にしていく術を知りたい
・考える道具を増やしたい
考える道具いろいろ
アイデアが生まれる。
アイデアに仲間が集まってくる。
そんな過程で道具になるものをブレスト。
各STEPで10の道具を目指します。
(随時、追記)
STEP1:情報収集する
1.聞き耳
耳をふさがず、入ってくる音で連想する。
勝手に、街頭インタビュー。
リアルな生声を素材にする。
2.いつでもメモ
誰でも、発明している。しかし、同時に忘れていっている。
なんでもメモ、思いついたらすぐにメモ。
3.フォトリーディング
本と雑誌はネタの宝箱。自分の好きな宝石をピックアップする。
https://www.almacreations.jp/photoreading/about/
本の読み方を変える。
本は数多あるので、全てを読むことはできない。自分に価値があるところに、時間を分配して読む。
①準備
読書の目的を明確に持つ
・この本から何を得たいのか?
②予習
本を調査
・目次を読む
・キーワードを書き出す
・読む価値があるか再検討する
③フォトリーディング
本のページを画像として記録するイメージでぱらぱら流す。
④アクティベーション
復習して、自分に必要な情報を再整理する
読んだ後に復習
キーワードを探し、著者への質問を考える
再度、質問に関する箇所を検索するイメージで、フォトリーディング。自分に必要な部分はスピードを落としてゆっくり。
マインドマップを作って、自分の理解を目に見える形に変換
4.仮装インタビュー
取材を想定して、問いを考える。
現場に行って、問いの答えを集めていく。
子供(小学生、中学生)に説明できるまで理解する。
5.視点転換
演じてみる、実際に動いてみる。
誰かになりきると違う世界が見える。
6.カラーバス
色を決める。
色につられてヒントになるアイデアが集まってくる。
https://www.pinterest.jp/pin/764626842962694209/
7.アイデアマラソン
仕事、生活、社会問題。せっかく出したアイデアは、通番をふって記録しておく。
https://www.yodobashi.com/product/100000009000507629/
8.
9.
10.
STEP2:展開する
1.マインドマップ
放射状に広がる頭の中をそのまま表現する。
https://mag.app-liv.jp/archive/125598/
2.マンダラート
シンプルなフォーマットから、溢れるほどのアイデアが出てくる。
https://muran.denso.com/2020/02/07/アイデア発想にマンダラート/
3.夢100ノート
一気に自分の夢を、100書いてみる。
100書き出すのは、体力が要る。
書き出した夢をさらに取捨選択して、マンダラートなどで具体的なステップに落としていく。
選択と集中。
https://www.pinterest.jp/pin/764626842962694209/
4.手で描くアイデアスケッチ
他人には見せなくていいスケッチ。
スピード重視、現れた瞬間消えていくアイデアを自分につなぎとめる。
5.ポストイット
付箋を使う。KJ法、とも。
目の前に、記憶を広げる。
記憶を頭の外に引きずり出す付箋群。
https://navi.dropbox.jp/kj-method
6.PCでアイデアスケッチ
落書き感覚で。
7.連想ゲーム
アイデアは芋づるの先にぶら下がっている。
どんどん追求、とことん追求。
どこまで惚れるか、どこまで掘れるか。
https://www.amazon.co.jp/金融・経済のしくみがおもしろいようにわかる15の連想ゲーム-角川-総一/dp/4828307427
8.オズボーンのチェックリスト
行き詰まった時に。迷路脱出のためのアプローチ。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/29988
9.ブレインストーミング
https://backlog.com/ja/blog/brainstorming-rules-and-practices/
10.
STEP3:企画する
アイデアを他人に伝えて、仲間を得る。
アイデアを形にしていく過程で必要。
1.5W1H
2.タイトル
3.キラーメッセージ
4.削ぎ落とす
受け取れるメッセージは一つだけ
5.ビュアル化
6.マンダラート
https://studyhacker.net/columns/cornellnotebook-method
7.企画書
8.
9.
10.
STEP4:分析する
1.フィッシュボーン図
特性要因図、とも。
https://cakes.mu/posts/29942
2.コーネルノート
残しっぱなしにしない
キーワードは何?
簡単に言うと、どうなる?
と、復習の中で内容を分析する。
https://studyhacker.net/columns/cornellnotebook-method
3.問いかけ展開
考える道具を使って、問いかけをずらす
・マンダラート
・オズボーンのチェックリスト
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
考える道具、たくさん持ってる方が良きですね。
知ってるだけじゃなく、使っていきたいものです。日替わりでも、イチ考具使ってみます。
よければぜひ。
こんな考具あるよ!と教えてもらえると、飛んで喜びます。
最後まで読んでいただき、感謝です(ペコリ)