助けてくれた食べ物達とマタニティウェア

つわりの時、食べれるものがコロコロ変わっていたけど、近くのパン屋さんのはちみつ味のミニクロワッサンとパイナップル、旦那さんが作ってくれた小さいワカメおにぎりはずっと食べることができた。また病院でもらった吐き気どめの薬も絶対吐かないわけではないが効いてくれてたと思う。

つわりが終わってからは便の調子が悪く、出なかったりゆるかったりしたため、ヨーグルトとリンゴをよく食べていた。後びっくりするほど役に立ったのは鉄分入りのプルーンジュース。毎日のように頭痛がひどくて、病院でもらった薬の効き目もいまいち。いろいろ調べて鉄分が足りてないのではという結論に至った。鉄分入りの食べ物や飲み物はたくさんあるが、メグミルクの1日分の鉄分飲むヨーグルトは含まれてる鉄分の量が多く、コンビニでもスーパーでも売ってて、味も美味しく値段も安い!気持ちの問題なのかもしれないが、どうしても頭痛がひどくてどうしようもない時、このプルーンジュースを飲んだら90%以上の確率で治った。根拠はないけど、頭痛で悩んでる人は一度飲んでみて欲しい(美味しいし損はないと思う)。

葉酸サプリは最初の病院で教えてもらったエレビットを飲んでいた。少し高いが、いろんな栄養素がバランスよく含まれてるからきっといいんだと思う。

服部門ではユニクロのマタニティレギンスパンツ。お腹はゆったりだし、履き心地がとてもよかった。季節を選ばない生地なので、夏から冬まで快適に過ごすことができた。ジーンズとアンクルパンツも履いたけど、ジーンズは夏暑くて、アンクルパンツは冬は寒かった。でもこの3着持ってれば仕事からプライベートまでのコーディネートが出来たし、十分着まわせたと思う。

下着はユニクロのお腹まで隠れるマタニティショーツを履いてた。腹帯をしてなかったのでお腹まで隠れる安心感があった。ただ、骨盤ベルトを使う場合は使いにくいのでローライズの方がおすすめ。私は腰痛はそんなにひどくなかったし、骨盤ベルトはきつかったので1日でやめてしまった。マタニティブラは特に買わずに、ブラトップをずっと着ていた。これも洗濯が楽でとってもよかった(パットが外れないしエアリズムだと乾きやすい!)。ただ、後期はバストサイズが大きくなって背中のゴムが少しキツかったので、これから買う人は大きめのサイズを買うのがいいと思う。

つわりは人それぞれなので、食べれた食べ物はほとんど参考にならないと思う…ただ、頭痛の時のプルーンジュースはもしかしたら他の人にも効くかもしれない…

私だけかもしれないけど、お医者さんに頭痛や腹痛などを訴えても、症状の一つですね。薬出しましょうか?と言われてしまって、そうなんだけど私が欲しい言葉は、それは辛いですねなんだよー辛いーと思ってしまっていた。(そもそもお医者さんに求める言葉ではないので今考えると理不尽である)

妊娠中の不調を抱える全ての人へ、それは辛いですね。我慢しないでいいんだよ。いつか絶対よくなるからね。ゆっくり休んでくださいね。と言ってあげたい。

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