見出し画像

近場で

こんにちは。湯沢です。
ここ最近、いろいろ、
写真というか、趣味というか、書きたい事が
たくさん出てきたんですね。

だからNoteを始めてみました。


蔵王の残雪とスカイタワー41とわたし

わたしも一応高校生であって、部活(運動系)に入ってます。

当然のごとく土曜日は部活で、
一週間の中で自由に使えるのは日曜日オンリー。

山形新幹線をメインで撮っていましたが、
運動部はこれからシーズンインなので迂闊に動けません(笑)
撮影してて万が一何かあったら顧問に怒られますからね。

今年の3月。赤湯近辺にて

というか、暑い中撮影するだけでも疲れます。
日光そのもので疲れるし、気温は高いし…

それで最近は撮影そのものの頻度が減っている、という。

何か撮りたいな!!と思いいつもの場所へ…

いつぶりの仙台駅新幹線ホーム

基本日曜にしか撮影出来ない身です。
1回1回の撮影を無駄にできません。

いつも通りコンコースに向かい、いつも通り入場券を買い、いつも通り改札に切符を通す流れ。

流れは変わらないものの、久しぶりに来たからか、ホームに上がる階段が懐かしい…

さっそく


撮りたいイメージは頭の中で溢れ出しそうなぐらいだったのでいそいそとカメラを取り出します。

中学生のときのカットをアレンジして1枚。

たまんねぇぇ

中学生のときは被写体ばっかりに目がいっていて、
周りの雰囲気はガン無視。

あと彩度を変に上げたり、コントラストめちゃくちゃに上げたりしてました(汗)

軌跡

山形でE3系をひたすら追うのは頭も体も疲れます。
運用に悩まされ、天気に苦しめられ、(車を運転できないので)ショバまで最寄りからひたすら歩く…

時刻通りにホームに入ってくる列車を
撮るのはどれほど簡単だったのだろうか。(笑)


でも目の前の被写体を記録していくのは単調になりがち。
色んな構図や捉え方を試していくんです。

頭を使うが、「撮っている」実感がすごい。

反射きらきら。

全覆い式だと明暗差を活かして、こういう事ができるって訳。
カーブ半径がとても小さく、車両の側面をしっかり捉えられるのもこの駅の魅力だと思います。

一瞬光差す。

全覆い式の仙台駅では日中でもホームに
日が当たらない場所が多いです。
夕方でないと車両はシャドウ部ばかり。

この日は薄晴れ。
ちゃんと晴れてしまうと車両にまばらな影ができてしまいますが、今日はそういう心配はなく。

鼻先にちょうどで弱い日が差す感じに。
JAPAN REDが際立ってお気に入りの1枚。

2つの動きをわかりやすく

日曜ということもあり、
朝、昼下がりに次ぐ3次目の帰京ピーク、
「夕方」がやってきた仙台駅。

16時半前。大きなスーツケースを持った客が乗車列車を待つ。
先発列車が発つタイミングを狙ってハイアングルで流す。

客らがウロウロする動きと新幹線の流動感を一つにまとめられて、わりと納得のいく1枚に!

おわりに

自分のイメージを写真で具現化するという行為が写真を撮ることの魅力かな〜とか考えたり。

締め方が雑でしょうが、今回はこの辺で。(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?