ある日の猫＊カーテンの下から

明日は2023年のペンテコステ

　ペンテコステはクリスマス、イースターと並ぶキリスト教の三大行事です。聖霊降臨祭などとも呼ばれます。 　イースターと連動して毎年日付が変わる移動祝祭日で、2023年は明日５月28日がペンテコステの主日にあたります。 　クリスマスやイースターに比べて日本では知られていませんし、私自身も教会に通うまで知りませんでした。 　そもそもペンテコステは、私が所属している教派では教会が誕生したことを記念する日という認識でお祝いする部分が大きいので、クリスチャンにとっては大事な日でも、ノン

ある日の猫＊まる！

昨夜はコロッケ

文学フリマ・猫・雨の庭でうれしいお知らせ0522　～ありがとうございます！

　今週も、noteからうれしいお知らせをいただきました。 　みなさま、ありがとうございます！ ＊＊＊ 　今日の横浜は、晴れから曇りの月曜日。夜には雨が降り始め、これから雷雨になるようです。 　昨日は、文学フリマ東京36の開催日でした。 　上記の記事でご紹介させていただいたブースはどちらも盛況だったようで、本日noteにご報告の記事が公開されました。 　良かったですね！ 　私はというと、今日は仕事の原稿を執筆しつつ、気がついたら１日が終わりに近づいていて、あれ？という

5月21日（日）は文学フリマ東京36　～ご縁があるブースのご紹介

　今週末の日曜日＝21日は、文学フリマ東京36の開催日です。 　私自身は呼吸器がとても弱いため、もうしばらく人が集まる場所に出かけることを控えていたいので会場にはお邪魔できないのですが、ご縁がある方々のブースをご紹介させていただきますね。 　ひとりめは、秋さん。 　文学サークル「文章・創作のサークル」を運営されていて、コロナ禍においても文学フリマに出展されていました。21日ももちろんブースを出されるそうです。 　秋さんは以前、『きょうのご機嫌いかが』という本に私の作品「ギ

ある日の庭＊雨の日も

いま借りている本、と猫。ローレン・アイズリー『星投げびと　コスタベルの浜辺から』、ダニオン・ブリンクリー/ポール・ペリー『未来からの生還　臨死体験者が見た重大事件』『続・未来からの生還　あの世へ旅立つ人々への贈り物』、田坂広志『プロフェッショナル進化論』、長田弘『なつかしい時間』

うれしいお知らせ0515（追記あり）　～ありがとうございます！

　今週も、noteからうれしいお知らせをいただきました。 　 　そして、 　こちらの記事がnote公式マガジン「ねこ　記事まとめ」に収録されました。うれしいです。 　みなさま、ありがとうございます！ 【追記】 　さらに、23時過ぎにこちらのお知らせも届きました。 　０時過ぎにはこちらも…！ 　ありがとうございます！ ＊＊＊ 　今日の横浜は、雨の月曜日。 　私は仕事の執筆をしたあとで、この先何をどのように書いていこうか思いを巡らせていました。 　この人生で書いてお

北国の空　～素敵なnoterさんたち

　私は札幌で生まれ、そのまま30代の後半まで北海道に住んでいました。いまは横浜で暮らしていますが、noteで北海道の空の写真を公開してくださるnoterさんたちの記事を楽しみにしています。 　ひとりは、まさ / Atelier Masaさん。 　毎日のように、その日の北国の空を見せてくださいます。 　この色、広さ、温度感。眺めていると、吹き抜けていく風のにおいまでよみがえってくるようです。 　今日の写真はライラックでした。ライラックは「札幌の木」にも選定されていて、私も

ある日の猫＊いつもの寝相

エッセイと猫と絵でうれしいお知らせ0508　～ありがとうございます！

　今週も、noteからうれしいお知らせをいただきました。 　みなさま、ありがとうございます！ ＊＊＊ 　今日の横浜は、雨から曇りの月曜日。 　私は仕事の原稿を執筆したり、雨上がりに庭の世話をしたりして過ごしました。 　来月から仕事の様態が少し変わるので、ワークライフバランスを考えながら自分の新しいライフスタイルをつくっていけそう。不安を数えたらきりがないから、そんなあたりまえのことには目を向けず、せっかくだから自由と希望に胸をふくまらせて進んでいこうと思います。 　も