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ご機嫌に断る力=挑戦する勇気

人にものを勧められた時や、
人からお誘いを受けた時、
断るとことに抵抗があったり、うやむやにしちゃったり、変な理由をつけたりすることがあるんだけど、

最近、ご機嫌に断ることを覚えました

ご機嫌って何だ?と

それは、断る時、
自分が断っているのは、
あなた(相手)ではなくて、
その要件(ものごと)について断っている

そして、それは、否定ではない。

相手を否定していないし、
その物事も否定していない。

ただ、僕にとってそれは今は必要ないだけ。

だから、断ったあとも、
その人とは普通に、接するし、
断っちゃったって何か線を引くわけでない。
ただ、今、勧められた物事が必要でないってだけ。

こんなの当たり前なんだけど、
僕自身、人を誘う、人にお願いするのが苦手でした。
断られるのが怖いから。
そして、誘ったら楽しませなくてはとも思うから。(←何様!笑)

断られると、そのお願いしたことだけでなく、自分も否定された気がしてたから。
お願いってことと、自分ってことを一緒にしてた。
お願いを聞いてくれない=僕は駄目
なんて図式だ!書くとおかしのがわかるんだけど。

お願いお誘いを受けないは、否定ではない。

そして、断られる前に僕って人にお願いとかお誘いってしたことあるっけ?
ない 笑 こわいから。
家族にはある 笑

ってことで、

今まで僕は、
断る=相手の否定
と、
無意識に結びつけてしまって断れなかった

最近は、お誘い、お願いを断る時、
あなたは大好きだけど、
その物、お誘いは今は受けられない、
だけ。

とご機嫌に断ります。

今までは断ったあと、自分の気持ちの上下が生まれてしまっていたけど、
最近は、そんな時間が、迷いが、減りました。

そして、
自分も人を誘うこと、
お願いすること、
提案すること、
挑戦することへの、
恐怖がなくなってきました。

NOでも、
僕は否定されてない、
NOでも、
あなたを否定してない、
その物事も否定してない。
されていない。

ただ、
今そのものごとが、
僕にとって必要ないだけ。
断れられても、
相手にとって必要ないだけ。


でも本当にダメなものはダメと言う。
伝わらなそうならスルーあり。
それが相手にも自分へも愛情。
自分を大切にすること。

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