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ティッシュボックス&テーブル

〜鍼灸師、自宅開業の当たり前を向上させる⑰〜

【ティッシュボックス】
ケースに入れる。
これもよくある布製のやつは生活感が出やすい。
何となく衛生面も心配な気がしてしまう。

治療中、使うものはそのまま(ケースなし)の方が逆に良い。


【テーブル】
ランチョンマット、コースターが、あるとテーブルが収まる。お茶も出せるし。
(時間に余裕があれば、ゆっくり時間を使うことに価値があるサロンなどでは使う時に出してもいいと思います)

テーブルがなくても問題ないけれど、あると空間が収まる。

テーブルとイス(ソファー)の距離感の目安は、個人的にはお茶を出した時にスムースに取れて、飲めて、動ける場所。
※身体が悪すぎる方、年配の方の場合は、テーブルをずらしたりすることあり。
 
 
個人的にはランチョンマット、
ババグーリというブランドが好きでよく通ってました。


それぞれの置く位置、向き、バランスがとーっても大切で、そこにテーブルの神様が宿ります。結構本気で言ってます😊
 


 
[鍼灸栗原治療院の院内への想い]

・タモリさん、笑福亭鶴瓶さん、加賀まりこさん、ジャズピアニスト山下洋輔さんなど著名人の通う鍼灸院で師匠から教えていただいた治療する場所の作り方。

・サービス業としての気遣いではなく、医業としての気遣いの違い。

・治療する場所、物の力を活かして最大限の治療効果を出す方法。

物、空間を大切にできることは患者さんを大切にすることと同義。

学校では教えてくれない現場の知恵、工夫をシェア。

鍼灸師の資格をちゃんと活かせる人を増やす。
鍼灸師がもっと良い職業と思ってもらえるように。
自宅開業で幸せな人が増えるように。
一人治療院でやれること。

そんな苦労し過ぎなくても知ってさていればいいことがたくさんある。
 
 
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