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SHINKUKAN Podcast #120 スペシャルゲスト「YAASUU 」Part2


SHINKUKAN Podcast#120はシンガーソングライターのYAASUUさんを迎えた後半のテキストバージョンです。


おはようございます。音楽プロデューサーそして音楽グローバルマーケッターのWELCOMEMANです。
 この番組は世界で今、最も注目を浴びてるアーティストから世界のミュージックアワードに関連する楽曲を紹介しつつも日本の素晴らしいアーティストや音楽もお届けしていきます。
 世界と日本の架け橋となる音楽情報発信基地になることを目的としております。
 今回もスペシャルゲストにシンガーソングライターのYAASUUさんをお迎えした後半戦になります。
 まずは楽曲をお聴きいただきましょう。YAASUUで「todoke」

WELCOMEMAN:さあお送りしました。YAASUUで「todoke」でした。ということで前回に引き続き、今回のスペシャルゲスト・YAASUUさんです。
 よろしくお願いします。いやあ本当に初めて聞く話をいろいろと伺いました。
 前回はYAASUUさんが音楽を始めたきっかけで宮古島出身で東京で活動されているお話と音楽活動をどういうふうにやられてたかみたいなところを伺ったんですが、後半はマインドになるようなところとか、踏まえてちょっと僕がもうちょっと深いところまで頑張って質問していきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

YAASUU:お願いします。

WELCOMEMAN:まずは前半をぜひ聞いていただきたいんですが宮古島で音楽に触れ、そして東京で本格的に活動されていく。
 宮古島出身だよっていうことを言いながら、いろんな全国津々浦々なところでライブをしていくってお話だったんですけど、宮古島大使になったタイミングっていうかその辺のお話の経緯っていかがですか?

YAASUU:そうですね。元々話した通り沖縄料理屋で働いてたときに宮古島を知らないって人がたくさんいました。
 なので僕にできることでちょっと宮古島をPRしていきたいなと思ったのがきっかけで、でもそうなってきたらやっぱり観光大使っていう名前が欲しくて。

WELCOMEMAN:活動しやすくなりますしね。

YAASUU:そうですね。なので地元の役所に自分のプロフィールとか持っていって、最初、スタートしたんですけど、もちろんいや、お前誰だよ、から入るじゃないすか。
 それでじゃあもっと頑張ろうって言って全国各地を周ってって経歴を自分で作ってそれをまた持って1年後に持ってって、どうですか?って言ったらもうちょっと頑張ってって言われて、3年後にまた持っていったらいやもうちょっとって言われて、4年ぐらい経ったときに活動が認められたというか、せびお願いしますってなるのに4年ぐらいかかりましたね。

WELCOMEMAN:だから諦めずにやったっていうことが素晴らしいですね。

YAASUU:そうですね。

WELCOMEMAN:通常イメージしてるのは観光側の方がオファーしてくれるみたいなことが一般の方もイメージされてると思うんですけどYAASUUさんは宮古島を盛り上げたいために自分からオファーしていくっていうね。
 でもそれ4年かけてっていうのが素晴らしいっすね。やっぱり宮古島の方も4年もしっかり地道にちゃんと活動してくれたからここは宮古島大使を渡すよっていうwin-winの関係が生まれたってことですよね。

YAASUU:そうですね。やっぱりSNSが発展してからFacebookとかもそうですけどそういうので活動を見るじゃないですか。
 あいつ頑張ってんなってチェックしてもらったっていうのもあるかもしんないし、だんだん名前が広がってって地元の方にも広がってって、ようやくOKが出るタイミングだったかもしれないですね。

WELCOMEMAN:なるほど。それは実際はいつなんですか?何年ぐらいなんですか?

YAASUU:何年だっけな3年前ぐらい前ですね。

WELCOMEMAN:YAASUUの活動が2016年に始まって、活動していって、その活動も認めてもらったってことですよね。

YAASUU:そうですね。

WELCOMEMAN:プロフィールを見せていただいてもちょっとビジネス的なお話にもなるんですけど、自らレーベルを立ち上げたっていうお話も2019年にあって、いろいろなテレビにもピックアップされてるじゃないですか。
 これは自分でレーベルを立ち上げてこんだけテレビに出て行くってもうめちゃくちゃ難しいことだと思うんですよ。
 なのでいろいろな方の協力があったりとか、バックの方でいろんな活動していくための動きがあったと思うんですけど、レーベルをやるぞってなったときに東京でそういうメディアを支えてくれる方がいたんですか?

YAASUU:そうですね。相談に乗ってくれる方もいたし、それこそ宮古島観光大使っていう肩書きってのがあるじゃないですか。
 それを見て面白そうだなって言ってきてくれる人もいたし、ライブを見てこの子面白いなって思ってくれた方もいると思うし、それがどんどん繋がっていって支えてくれてる方がいましたね。

WELCOMEMAN:僕も音楽業界人なんでこのどういうふうに活動してるかっていうのは何となくわかるんですけど、自らレーベルを立ち上げて沖縄から出てきた方がいろんな協力を得ながらもこの形まで持っていくのって相当パワーいったと思うし、相当の繋がりじゃないと難しいと思うんですよ。
 わかりやすく言うとメジャーデビューしとけばもっとそっちのことをレコード会社の方がやってくれると思うんですよ。
 ある程度YAASUUさんの采配のもとで動いてると思うんですが、それをしながら音楽活動していったってことですよね。

YAASUU:そうですね。

WELCOMEMAN:相当なボリュームやったんじゃないですか?

YAASUU:相当ボリュームがありましたね。

WELCOMEMAN:あの人に会いに行かなあかん、ライブをせなあかん、リハーサルをせなあかん、メールを返さなあかんみたいなことがずっとあったんじゃないですか?

YAASUU:ありました。でもさっきも言ったように支えてくれた方たちもいるんで1人じゃなかったんで。

WELCOMEMAN:なるほど。やっぱりそのYAASUUさんの音楽に紐づいていろんな協力者が生まれてきたっていうのはもちろん力として素晴らしいし、魅力的な方だと思うんですが、それがチームになって動いてくれるっていうのもやっぱそれもすごいことじゃないですか。

YAASUU:そうっすね。

WELCOMEMAN:そうですよね。この今の活動はチーム・YAASUUみたいなことになってるんですか?

YAASUU:そうですね。まさにそうです。

WELCOMEMAN:何人ぐらいでやられてるんですか?

YAASUU:何人っていうか、例えば、マネジメントもしてくれてる方もいますし、逆に言えばサウンドプロデュースしてくれてる方もいますし、アートデザイナーとか、ジャケ写を取ってくれる人もいるし。

WELCOMEMAN:へえ、すごいっすね。YAASUUくんがちゃんと先頭に走ってレーベルのオーナーとしてやりつつもそういったビジネス的な背景もしっかり1個ずつやっていってるんですね。

YAASUU:一応そうっすね。はい。頑張っております。

WELCOMEMAN:YAASUUさんは自分で自己分析して、音楽で稼いでいくことそれこそいろんなところで活動してやっていこうと思ったらやっぱりどうしても活動資金があって、また音楽でそれを得て回していくわけじゃないですか。
 音楽で稼いでいくっていうところのマインドも伺いたいんですけど、これはどういったマインドっていうか、音楽を続けるために稼いでいこうと思ってるみたいなことで間違えてないですか。

YAASUU:そうですね。僕も最終目標というか、自分がゴールにしてるのは地元宮古島に音楽養成所を立ち上げたくて、これが最終的なゴールなんですけど、でもそのためには自分が登っていかないと納得していただけないと思うし、当時、僕が宮古島にいたときにそういう養成所もなかったし、芸能っていうジャンルを知らなかったんですよ。
音楽が好きでみんなで集まって、バンドもしてたんすけど、プロになるとかそういうのが全くわかんなくて。
 大体、沖縄本島に行けば当時アクターズスクールとかいろんなものがあったんでそこで知るっていう。
 だけどそういうものが最初からあったら宮古島に結構魅力的な子たちがたくさんいるんで何かきっかけになるんじゃないかなと思って。

WELCOMEMAN:なるほど。わかりました。だからお金の向き合い方っていうこともそうだし、お金儲けをするっていうことじゃなくて、自分の活動がしっかりできる資金はもちろん必要だけど、最終目標が宮古島に音楽養成所を作るっていうことだからそれに向かって必要な資金も蓄えていかないといけないし、自分の結果も必要だし、コネクションもいるっていう。

YAASUU:まさにそうです。

WELCOMEMAN:素晴らしい。だからちょっと難しい言葉で言うと人的資本と社会資本といわゆる金融資本みたいな言い方をするんですけど、多分、YAASUUさんはそれを何となくビジネスマンとして考えながら動いてるなって思いました。逆に自分の弱点は何ですか?

YAASUU:弱点…あんまり喋りが上手じゃないんで。

WELCOMEMAN:そうですか。

YAASUU:はい。喋りですかね。

WELCOMEMAN:そうですか。なるほど。いやでも、いろんな人に出会ってね、すごい行動力アクションされるじゃないですか。
 なのでもう言葉以上の活動してるような気はしますけどね。僕も初めてお会いしたんすけど全然お話しやすいんです。

YAASUU:そうですか。ちょっとレベルが上がってるかもしんないっす。

WELCOMEMAN:そうか。はっきりしたもう目標も夢もあるので、これからそこに向かって活動していくということですね。

YAASUU:そうですね。

WELCOMEMAN:さっきリハのときにもお伺いしたんですけど、2月に大きいイベントがある?

YAASUU:そうなんすよ。

WELCOMEMAN:これどういったイベントなんですか?

YAASUU:僕の地元の宮古島で開催されるイベントなんですけど、宮古島冬祭りっていうタイトルなんですけど。

WELCOMEMAN:冬!?

YAASUU:そうなんですよ。そのリアクションなんですけど、まさに宮古島っていったら夏じゃないですか。宮古島には冬のイベントが一切なかったんですよ。
 そこに地元の高校生たちが運営から企画までやって、宮古島の冬を楽しんでいただくために冬の祭りを開催しようっていうイベントが立ち上がったんですよ。

WELCOMEMAN:素晴らしい。ちなみにちょっと前の情報として初めて聞いていただいてる方もいると思うので、宮古島の冬は大体気温はどれぐらいなんですか?

YAASUU:気温が一桁になりますけど、体感温度がすごいんですよ。べったり一桁とはいかないですけど、体感温度や風の強さとか全部含めたら寒いっすよ。

WELCOMEMAN:そうなんですね。寒いんですね。僕はてっきり20度ぐらいまではあるんかなと思ってました。

YAASUU:全然、冬だし、めちゃくちゃ寒いです。

WELCOMEMAN:なるほど。でも海は綺麗やし、本来、自然豊かなところではあるからこれを楽しんでもらおうというのがテーマになってるところですね。

YAASUU:そうですね。学生たちが頑張って企画もして、やっぱり何がすごいかって、イベントもそうなんですけど、逆に後輩たちに繋いでいきたいっていう思いがあるらしくて、なので例えば、宮古島では当時、飛んでなかったドローン体験とか、プログラミング体験とか、いろんな宮古島でなかったものをここに集結させて、一つのイベントにしてるんですよ。

WELCOMEMAN:エンターテイメントっていうことだけではなく学びとかっていう部分もいっぱい含まれてるって感じですね。YAASUUさんはアーティストとしてご出演されるんですか?

YAASUU:そうですね。

WELCOMEMAN:なるほど。将来的にはそこに音楽養成所を作りたいって思いがある中でこの2月のイベントはYAASUUさんにとってもすごい思い入れがあるというか。

YAASUU:逆に言えば地元の後輩たちになるわけじゃないですか。地元の高校生たちがこっちができなかったことをボンボンやってくんでかなり勉強にもなるし、僕がやりたいことをやってくれてるというか。
 だから僕も負けずに頑張ってアーティストとしてこのステージに立ってみんなに思いを伝えながら、僕も学びながら一緒に楽しんでいけるイベントだと思ってます。

WELCOMEMAN:いや素晴らしいな。なるほどな。僕の意見も入っちゃうんですけど、僕は沖縄が大好きで毎年2回は行ってるのでお正月もまた行くんですよ。家族で。ちょっとゆっくりしに行こうと思っていて。まだ宮古島に行ったことがないので行きます。

YAASUU:ぜひ。これをきっかけに本当に来てほしいです。

WELCOMEMAN:沖縄に住んでる方とかのお話を聞いてて、感じてた質問が2つあるんですけど、宮古島と沖縄の本土って、もう全く別もんだよっていう意見と同じ沖縄だから何て言うかな、例えば今のお話だったら、やっぱりみんな要は県民、島民って言ったらいいですか。1つのビッグファミリーみたいなものなのか。その辺ってどうなんですか?

YAASUU:これはどっちも正解ですね。

WELCOMEMAN:そうなんですね。

YAASUU:どっちも正解です。確かに僕が今、東京に住んでて沖縄県を見たら全部一つでみんな家族。でも僕が宮古島に戻ると宮古島は宮古島なので全然違う。

WELCOMEMAN:いわゆる交通のあれも違いますもんね。沖縄からやったら飛行機に乗らないといけないですもんね。     
 だから結構、本土から宮古島行くこともなかなか距離があるみたいなことですもんね。

YAASUU:そうですね。あともう1個言うと方言も全然違うし。

WELCOMEMAN:方言も違うんですか。

YAASUU:はい。全然違いますよ。

WELCOMEMAN:なるほどな。YAASUUさん的にはそれを客観的にどう捉えられてるんですか?

YAASUU:だから何だろうな。ただ沖縄県ではあるんですけど、宮古島ももちろん沖縄県ファミリーなんですけど、宮古島も独特だなと思ってて、逆にすごいことなんだなと僕は思ってます。

WELCOMEMAN:個性的な島というか、それでね僕、沖縄が好きな理由を深く考えているんですけど、僕の中で答えが一つ見つかったんですよ。
 なんかめっちゃ深いこと言ったら申し訳ないんですけど、社会学とかそういう歴史学とかを勉強するのがこの年になって好きになってきて、若いときは僕も音楽やってたんで全然だったんですけど、何で沖縄好きなんやろなっていうと、沖縄とその本土の圧倒的な違いが沖縄は血縁関係で構成していく。
 要は、今のお話、YAASUUさんの前半の話もそうですけどまさしく血縁関係を仲間、知り合い、沖縄っていう中の一つのキーワードをもとにたどっていきながら、カルチャー作っていく。そこでコミュニティ作っていくみたいなことをやられてるんですよ。だけど本土は、村社会で作っていったんですよ。      
 例えば、血縁関係はないけどお隣さんと仲いいから、お隣さんに自分の子供を預けて、血縁ではなく地域でコミュニティを作っていったっていう違いがあるんだっていう話を聞いたときにめちゃくちゃなるほどと思って、血縁ではなく、地域で作ったコミュニティでYAASUUさんは何となく、もちろん血縁関係のない知り合いもいっぱい言ってると思うんすけど、その感覚をもとで多分、知り合っていった自分の今の立場作っていってるっていう違いがあって、僕は家族もいて子供もいてるんですけど、何に最終幸せを感じるんだろうってなったときに地域コミュニティじゃなくて血縁だみたいな結論に至ったときに、だから沖縄に行きたいっていうマインドなったっていうのがわかったときがあって、沖縄をどんどん好きになっていったっていう経緯があるんですけど、今、確信しましたYAASUUさんと話しして、やっぱりYAASUUさんは血縁のなんかその感覚的な動きで、最終やっぱり養成所を作って次世代に繋ぎたいっていうこのマインド自体が血縁関係を意味してるなと思っていやすごい素敵やなと思ったし、YAASUUさんが音楽シーンを牽引していってくれれば、もっと日本がハッピーになるなって思いました。

YAASUU:面白い話です。

WELCOMEMAN:なんか僕が勝手に悟ってしまって申し訳ないです。すごくパワーをもらえました。だからまたいろいろ関わらせてください。

YAASUU:これからもぜひよろしくお願いします。

WELCOMEMAN:皆さんもぜひ2月のイベントにお越しください。これはオンラインはあるんですか?

YAASUU:あります。


WELCOMEMAN:YAASUUさんのSNSとかホームページをチェックしていただいて、リアルに行ける方はぜひ行って、オンラインでも参加ができるということなので、そしてこれから海外にも目を向けて、まずは隣の台湾からアジア圏へどんどん行くという目標もあるということなので、皆さんぜひ追っかけていっていただければと思います。
 2回に渡りYAASUUさんありがとうございました。ではYAASUUさん最後の曲を紹介の方だけお願いしてもよろしいでしょうか?

YAASUU:はい。最後の曲なんですけどこの曲に関しては僕が宮古島の方言を勉強したくて宮古島方言のみで構成された楽曲になっております。ぜひ聞いてほしいナンバーです。「エテ」です。

お送りしました。YAASUUで「エテ」でございました。2回にわたりトークセッションいかがでしたでしょうか。
 YAASUUさんはお話しやすいから最後僕が自分の話ばっかりして本当に申し訳なかったんですけどそれも何か真剣に聞いていただいて、本当に感謝感激でございます。ありがとうございます。
 やっぱり沖縄のすごく独特な空気感とか、歴史背景もあるし、流れがあって、いわゆる元々戦争の時代からもそうですし、領土問題があったりとか、アメリカの基地があったりとかいろんな問題があってね。
 未だにニュースでもよく流れてきますがどんどんおじいちゃんおばあちゃんの世代ではなくなってきたっていう背景があるっていうことを沖縄の方から話を聞くんですけど、昔は沖縄に移住してくる人をなかなか認められない風潮があったり、どうしても歴史背景からなかなか上手いこと交わらないことがあったんだけど、いよいよ今の世代の人たち、今沖縄を盛り上げていってる人たちがその長い歴史の中からクリーンになってる人たちっていうか、いろんな戦争のことだったりとかいろんな問題をクリアしてきたら、そこに触れてない人たちが今、沖縄を盛り上げていこうっていう、先頭走ってる人たちが多くて、もちろん先代の言葉を受け継いでるのでね、歴史のことは理解してるんだろうけど、実際、自分たちが体験、体現しているわけではないので、もうちょっとクリーンな状態で沖縄を見てる人が多いんですね。
 なので移住していく人が非常に多い中、受け入れてる人も非常に多くて、しかも世代的にも大体20代、30代、40代の人たちがどんどん沖縄を良くしていこうというマインドを持ってるのでそういう意味では沖縄はこれから無茶苦茶熱くなると思いますし、実は2019年のコロナ前に観光客がハワイの観光人数を抜いたんですね。
 これからはユニバーサル・スタジオ・ジャパンとか、ネスタリゾート神戸とか、もういろんなマーケティングの力で革命を起こしている株式会社刀っていう会社があるんですけど、それが沖縄の名護にアドベンチャー型の新しい施設を作るって言って、実は2022年の秋頃に発表予定だったんですがまだ発表されてなくていろんな問題がまだあったりとか、修正、改善いろんなね、リレーションを整えてるところなんでいつか出てくると思いますがそういう意味ではこれもね刀の代表の方がおっしゃってましたが沖縄をハワイにすると、むしろもっと言うとハワイを超えると、沖縄には実は日本人だけじゃなくて、韓国、台湾、中国、そしてアジアのマーケットから約数十億人の人が最低でも四億人、五億人、そこから十億人のマーケットになりそうな勢いのぐらいまで成長していて、国際線の飛行機で数時間で飛べる範囲内にいてるんですよ。沖縄って。
 そういう意味ではこれから日本はインバウンドだって言われてますね。
 円安だし、今は日本が非常に観光地としてこれから発展していかないといけないタイミングでこれはかなり注目だなと思っております。
 そういった背景を僕が勉強してるので余計にYAASUUさんのお話がズキューンと来たんですけれどもこれは経済的な話だったりするのでそこにプラスアルファで人としての温かさがどんどん入ってきてるってすごい重要だし、社会、経済そして人的資本とか言われるところも踏まえてね、これから発展していくだろうなと思っております。ぜひこれからもYAASUUさんをチェックしていきたいと思います。 
 最後にお知らせさせてください。私、WELCOMEMANは音楽プロデューサーとしていろんなプロジェクトに関わっております。
 音楽ストリーミングプラットフォーム・SHINKUKANライブストリーミングや撮影、ライブイベントが行える次世代のクリエイティブスタジオ・STARTRECのプロデュースも行っております。
 また、WELCOMEMANがCEOを務めるブラッシュミュージックでは、新人発掘および育成、音楽や映像コンテンツの制作、イベント制作、ビジネスコンサルなども行っております。
 将来の夢はグラミー賞主要4部門のトロフィーをゲットすることです。 
 そしてこの番組タイトルでもあります「SHINKUKAN」とは、日本の音楽コンテンツを世界へをモットーに掲げたオリジナルコンテンツが見放題の音楽ストリーミングプラットフォームであり、クリエイターやアーティスト向けの活動サポートも行っております。
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