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百貨店・駅ビル(ファッションビル)・郊外ショッピングセンターの特徴

店舗の売上は、80%は立地で決まると言われています。
立地とは、店舗を出店するときの商圏(販売するエリア)としての環境(都心・副都心ターミナル・郊外ターミナル・郊外駅前・郊外ロードサイド・郊外住宅地・商圏人口など)
その場所の特性(交通の便・通行人口・路面・ビル内・間口の大小・駐車場の有無・競合店の有無など)を意味します。
アパレル業界の店舗は、「路面店」と大型のデパートやショッピングモールの中にある「インショップ」があります。今回は、路面店以外のインショップについて考えてみましょう。

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