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やりたいことを見つけたオトナたち

羨ましいくらいに、自分の人生を生きているなあ。と、傍から思うことがしばしばあります。

2週間に1回、オンライン上に集い各々のShinkaを発表し、メンバーからアドバイスや意見、応援の言葉をもらっているゼミメンバーを見ていると常々自分の人生を生きているなあ。そんなことを思います。

いざ、就職というとき、自分のやりたいことは何か?そんなことを考えますし、度々聞かれます。いま、就職活動や将来設計をしている方々には、いま現在の課題かもしれませんね。


私自身は、自己分析もろくにせず、何となくぼんやりとした社会人像しか描けていなかった大学生でした。中学~大学まで備わった温浴施設のような学校に12歳で入学した。と言えば、納得の結果かもしれません。自戒も込めて。

さて、いま一緒に自身のShinka・自分の関わりある環境や組織におけるShinkaを目指す20代後半や30代前半の素敵なオトナたちも、必ずしも学生時代や就職してからの”やりたかったこと”を継続的に追及・探求しているかというと、必ずしもそうではありません。

2週間に1回の自身のShinkaに向けたゼミに入る前には、ややぼんやりとしたものだったものが、段々と鮮明になっている様子です。

期間:1年いや10か月
頻度:2週間に1回
継続的に誰かに2週間の進捗報告をする!何もないとは言いづらい・・・くらいの環境に追い込んでみてください。
※自分では環境がない!という方は、「シンカするオトナの部活」の仲間に出会っていただくのもアリかもしれませんね。

やりたいこと、やってみたかったことが見えてきたオトナたちは、子どもの無垢なキラ☆キラとした眼差しに似たものがあります。

そして、そこには応援したくなる仲間が登場するのだということも。

各メンバーたちの様子も、こちらで共有できることも楽しみです。


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