ラジオと読書日記#8|5/24〜5/27
生理前の無気力期、スマホの中にあるSNSやメディア全てがつまらなくて死にそうだった。そんな時配信された、コテンラジオの「ジャンヌ・ダルク編」。
おもろい。なんでおもろいかって、前職の社長とか、こういう人いるわ〜と今の時代でも思える事例だったから。
深井さんが引用していた、けんすうさんのこのコメントも、聞き方・捉え方のおもろい枠を教えてくれてすき。
これもおもろい。ジャンヌダルクと同じで、バグを発生させ「ん?」となる人がおもろい、という話。
このバグに人が反応している、と。
これは、"デコとボコのタイミング(リズム)を味わっている"と言ってる、千葉さんのセンスの哲学とリンクした。
UNIQLOをリブランディングした、佐藤可士和さんも、リズムの生み方が上手だったのかも。「アメリカ人が日本のネオンになぜ魅せられているのか」を肌で感じていたからこその、あのロゴや新しい世界観を生み出せたのかも。
日本ではなく、アメリカにリズムを見出しに行っていた可士和さんだからこそ、日本からしてもアメリカからしても新しいリズムを感じられた、のか?
「アメリカ人がTokyoのネオンに魅せられる」「資本主義の過剰」「深みのなさ」的なポイントがあるらしい、「ロスト・イン・トランスレーション」を見ます。
***
コテンラジオのジャンヌダルク編を見た後、その後起こったらしいフランス革命編を聞いた。この時期の映画を何か見たくなって、「ディッシュ!」を見た。よかった。
ついでにレミゼも。
時代背景を知った上でのその時代のその国の映画見るの、めちゃ楽しい。前に江戸時代にハマった時の要領で、他の国にも転用できるという。オスマン帝国も出来そうだけど、もうちょっとフランス革命前後を楽しみたい。
一旦民主主義編をもう一回聞き直して、ルソーがなんであんなに広がってたかを理解した上で他の映画探したい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?