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愛のある怒号が飛び交っていた話-イマイ-

こんにちは!
マグネット新人ズの今井です!
6/3と6/4に三条市の凧合戦に参加する中で感じたことを記してみたいと思います!

そもそも凧合戦って

三条市では凧合戦を「イカ」合戦と読みます。(知ってましたか?)
300年以上続く伝統的な行事で、空に揚げた六角凧の紐を絡め合わせて、相手の凧を落としたり糸を切ることで点数が入り、紅白に分かれて競い合います。
今年初参加の5組を含めて、全28組が2日間にわたって戦いを繰り広げました!

凧合戦こわそう…

実は昨年も凧合戦の会場にいました!
というのも同時開催していた三条マルシェにまちのコインのPRブースとして出店していたのです。
その時はのほほんとブースに訪れた方とお話をしたり、チラシを配ったりしていました。
その休憩時間にふらっと見た凧合戦。
凧を揚げている人が走り回り、怒号を上げ、「かっこいいけどこわ〜」というのが率直な第一印象です笑
あとは祭り終了後に、みんなが顔が真っ赤になっていることが印象的でした笑(超絶日焼け)

昨年のわたし

凧合戦にいざ!

こわそう〜と思っていた凧合戦に参加することになり(詳しくはこちら
ワクワク半分、ビビり半分。

兄弟組の皆さんも
「合戦が始まったら声を荒げることもあるけど許してね」
という宣言通り、合戦が始まると怒号が飛び交う飛び交う。笑

でも合戦に参加してみて気づいたことがあります。
怒号をあげているけど、みんな楽しそう!!

「もっと上あげれいや!」
「こっちこいや!!」
なんて言いつつも、笑顔。

怒号は愛のコミュニケーションだったのだと気づきました。笑

風神組さんと飛燕三舞会での懇親会

今回は練習にほとんど参加できなかったため、合戦でも使い物になりませんでしたが、秋の新人戦はしっかり参加したい!
兄弟組の皆さんと交流したり、凧合戦が楽しすぎて、いまは凧合戦ロスです…


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