見出し画像

Twitterで人を支配する感情という名の魔物(序の章)

天才SNSクリエイターのしんじと申します。
はじめましての方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いいたします。

本note、

人を支配する感情という名の魔物(序の章)

は、

第1弾「100RTの拡散を狙って出した方法」その1

の続きです。


前回の、その1をお読みいただいてなくとも、ご理解いただける内容にはなっています。

ですが、お読みいただいた方が、より深く今回のnoteの内容をご理解いただけると思います。
まだの方は、読んでみたらいいんじゃない?(フレンドリーな提案)

→ 「100RTの拡散を狙って出した方法」その1


noteは随時更新いたします。
お見逃しのないよう、今のうちに

僕のnoteアカウント(shinji_s)
僕のTwitterアカウント(@shinji_s)

フォローを強く推奨しております。


また、毎回恒例のアナウンスとなり、大変恐縮ではございますが、

このnoteは【無料】です。

しかしながら、内容としては、有料級の情報が含まれていると自負しております。そんな、唐突な自画自賛を、冒頭のご挨拶に代えさせていただければ幸いでございます。


それでは、

Twitterで人を支配する感情という名の魔物(序の章)

最後まで、どうぞお楽しみください。



このnoteであなたが得ることできる価値

本noteでは、

■100RTを意図的に起こして得られたものはあったのか?
■知っていた方が得をする、RTされる理由
■Twitterへのリベンジは続くよどこまでも
■Twitterで人を支配する感情という名の魔物
■人はなぜ中身がわからない有料noteを買うのか?


というトピックに分けて、Twitter運用の考え方、ひいてはマネタイズを見据えた、マーケティングの本質的まで、まるっと公開したいます。

その内容が、あなたのTwitter運用や、マネタイズのお役に立つこと。
ここにお約束します。



100RTを意図的に起こして得られたものはあったのか?

100RTを意図的に出したツイート。
前回も掲載いたしましたが、下記がそのツイートです。

少し話がそれますが、前回のnoteで、

「noteでは、RT数でないのですね。」

と書いたのですが、

ツイート下部の「xxx人がこの話題について話しています」

という箇所がRTの数に当たるようです。
失礼いたしました。

ただ、上記のnoteの埋め込みツイートでは、「112人」ですが、Twitter側でのRT数を見ると、「103RT」、若干の数値誤差はあるようです。


Twitterの仕様のお話はさておき、

僕は、このツイートを意図的にバズらせました。

方法に関しては前回の、「100RTの拡散を狙って出した方法」その1にて、お話していますので、まだお読みでいない方は、ぜひ後で読んでみてください。

では、なぜ僕は、ツイートをバズらせようと思ったのか?
その理由は、下記の効果を見込めると思っていたからです。

・RTによるインプレッション増加からの、フォローワーさん増加
・自分の専門性の周知と、権威性の確立



今思えば、これは、「根拠を内包した見込み」といえるようなものではなく、

「RTが、ぶわぁーって増えたら、フォロワーさんも、ぶわぁーって増えるだろうなぁ。」

といいう、「根拠のない楽観的希望」に過ぎなかったのです。


そして、そんな楽観的希望は、往々にして裏切られるのが世の常。


RTが勢いを増し、いいねの数が見たことのない数値になり、通知が止まらなくなる中。

僕は、徐々にその楽観的希望が、叶わぬものと気付きはじめます。


結論です。

意図的に100RTを起こした結果、

ほとんどフォロワーさんも増えませんでした。
自分の専門性の周知と、権威性の確立ができたとも思えませんでした。

これが前回の「100RTの拡散を狙って出した方法」その1の最後でお伝えした、

「今回の100RTの拡散そのものから、直接得たものは、ほとんどありませんでした。」

その言葉の真相です。


ですが、ここで終わるわけにはまいりません。

やられたらやり返す、倍返しだ!

ネタが古い上に、やられたもなにも、自分で勝手にやったんじゃんとは思うのですが。

その結果から得られた事実と、その事実から得られた、Twitter攻略のヒントを、このnoteでお伝えしていきます。



■知ってた方が得をする、RTされる理由

倍返しの前に。

得るものはなかったと書きましたが。
それは、今回の僕に限ったお話。

全てのRTにおいて、僕が狙ったような効果を得ることはできないということでは決してありません。


突然ですが質問です。
あなたは、ツイートがRTされる理由を考えたことはありますでしょうか?

「共感できるから、もしくは有益な情報だからでしょ。」

Exactly(そのとおりでございます)。
正解です。

ですが、このトピックでは、その理由をもう少し掘り下げてみたいと思います。

そのRTされる理由によっては、あなたのフォロワーさんの増加や、ご自身のポジションの確立につなげることも十分可能です。


RTされる理由は、大きく分けて下記の理由が考えれらます。

【RTされる理由1】内容に感動や共感ができるから
【RT
される理由2】自分や他人にとって有益な情報だから
【RT
される理由3】問題解決のために今すぐシェアしたいから
【RT
される理由4】ギブ・アンド・テイクだからする

ひとつひとつ要素を説明していきたいと思います。



【RTされる理由1】内容に感動や共感ができる

名言であったり、元気がでる言葉であったり、時には自分の人生のストーリーであったり、面白い画像や、驚くことができる動画など。

それに対しての感動や共感、それがRTされる理由のひとつです。

そして、おそらく一番多く見受けられる、RTされる理由のはずです。
なぜなら、RTしていただく方の属性を選ばないからです。


駆け出しのブロガーの方でも、在宅ワークの主婦の方でも、キャリアを積んだライターの方でも、インフルエンサーの方でも、RTをしてくださる可能性があります。


普段から、そういったツイートに特化しているアカウント、例えば勇気の出る言葉をツイートするコンセプトのアカウントであれば、アカウントとツイートの親和性も高いので、フォロワーさん増加につながります。

そういったアカウントでなくても、オリジナルのツイートであれば、それを見た方が、フォロワーさんになってくれる可能性もあります。


ちなみに、僕は毎日、「おはようツイート」をしているのですが、この効果を狙ってツイートしています。
決して、「おはようBOT」を目指している訳ではありません。

あ。もちろん、フォロワーさんの方、見てくださった方に、

「すてきなおはようを届けたいんだ!」
「気持ちよく素敵な1日を過ごしてほしい!」

という気持ちがあることが前提です。

おはようのタイミングで、自分のツイートのインプレッションを増やそうだなんて、そんなのは二次的要素なんです・・・

あれ?これ、いわない方がよかったかな?


僕がいやらしい人間と思われる前に、次の「RT」の理由をご確認ください。
手遅れかもしれませんが。



【RTされる理由2】自分や他人にとって有益な情報だから

Twitterの運用方法や、ライティングの方法などのノウハウ。
マインドセットや思考方法など。

こうした情報自体に価値があり有益なものも、RTされる理由です。
ですが、先程の理由1とは異なり、RTしてくださる方の属性を選びます。


・ダイエットに関して、とても有益なツイートがあったとしても、ダイエットをしていない方には全く興味のない、無益な情報です。

・画期的なリストマーケティングの手法がツイートされていたとしても、マネタイズに興味のない方には、無益な情報です。



そのため、感動や共感に比べて、拡散力は弱い傾向にあります。
ですが、ご自身の専門性の確立や、権威性といったブランディング、そこからの濃いフォロワーさん増加の期待はできます。

下記は、Twitterの情報配信に関しての考え方の、ツイート例です。

僕が、「100RT」を出したツイートも、「専門性が含まれた情報」なので、
この理由に含まれるように思われるのですが・・・残念ながら違います。

違ったが故に、僕は「100RT」の拡散があったにも関わらず、ほとんどフォロワーさんが増えませんでした。


違いの理由は次の、

【RTされる理由3】問題解決のために今すぐシェアしたいから

でお話いたします。



【RTされる理由3】問題解決のために今すぐシェアしたいから

僕のツイートに、「100RT」の拡散が起こったのは、

「問題解決のために今すぐシェアしたいから」

この理由があったからです。

一見して、

【RTされる理由2】自分や他人にとって有益な情報だから

と似ている理由のようですが、全くの別物です。
別物である、その理由をお話します。


詳しい内容は、「100RTの拡散を狙って出した方法」その1でお伝えしていますが、

僕の「100RT」は、Twitterアカウントのロック祭りに乗じて、意図的に拡散させたものです。

アカウントロック祭りが、絶賛継続中のTwitter、

フォロワーさんが減ったと嘆く声。
そして、その祭りの原因と解決策を求める欲求。


そんな阿鼻叫喚が轟く中、

僕のツイートは投下されました。

祭りの解決策が明示された、そのツイートは投下されて間もなく拡散されました。

狙い通りに。

そして、僕という、ツイートを行った本人を置き去りにして。


今回の拡散は、僕という専門性を持ったアカウントの存在が置き去りにされたまま拡がっていきました。

なぜこのような事態になってしまったのか?
それは、今回の拡散の背景に緊急性というファクターがあったからと予測しています。


僕のツイートを、RTしてくださった、ほとんどの方の行動理由は、

「いち早く、このツイート=アカウントロック祭りの解決策を多くの方に届けたい。」

のみ。

緊急性という要素が最もウェイトを占めるので、ツイート元の僕のアカウントまでチェックするまで至りません。

こうして、

「フォロワーさんがぶわ~って増えて、しんじさんスゲ~ってなって、リプとかいっぱいくるようになるかな~」

そんな、僕の儚い夢は潰えたかのように見えました。


でも、終わりませんでした、僕の夢。

この先の情報をご覧いただければ、

あなたもきっと専門性と権威性をもってフォロワーさんがぶわ~って増やせるようになります。




申し訳ありません。
続きます。

専門性の持ち方とフォロワーさんの増やし方。
そして魔物の正体は次回。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。
よろしければハートを押していってくださいね。

しんじ 🐝天才SNSクリエイター



【無料メルマガ】SNS革命の説明書はじめました

Twitter、そしてSNSを攻略し、マネタイズするための情報が毎日、あなたのお手元に届く

【無料メルマガ】SNS革命の説明書

を配信しています。

ツイートやnoteではいえない、あんなことやこんなことを、赤裸々に語りつつ、マネタイズに持っていくまでの具体的な施策も公開していきます。

ニックネーム(ご本名でなくてもOK)と、メールアドレスがあればどなたでも登録可能、今からお読みいただくことが可能です。

今なら、Amazonギフト券プレゼントキャンペーンもやっています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?