年始ではなく"年末"に始動するメリット
「1年の計は元旦にあり」と言いますが、
年始ではなく年末に行動を起こすのが好きです。
賛否両論あるかと思いますので、あくまで僕の考え方になりますが、今回は、年始ではなく、年末に行動を起こすメリットをお伝えしたいと思います。
3日坊主で終わる意思の弱さ
これまで、年末にあれこれ計画を立ててきました。
そして、いざ、新年にスタートしてみるわけですが、
なかなか行動が追いつかず、結局やめてしまった
何て事が僕の経験ではありました。
もともと飽きっぽい性格なのと、好奇心旺盛な性格でもあるので、
実際にやってみたら、ちょっと違うな~
なんて思ったり、
何か他の新しい事に目移りしてしまったり。
せっかく計画を立てたのに、まさに、3日坊主で終わっていたわけです。
とりあえずやってみる
そこで、年末にある程度の計画を立てたら、
「年末からとりあえずやってみる」
ようにしています。
例えば、僕の来年の目標のひとつとして、2023年以内に、全国のジュエリー作家さん、アクセサリー作家さん300人と繋がりたいと思っています。
その行動計画として、
など、やる事がたくさんあるわけですが、年末に行動を起こす事によって、
すでに改善点が多く見えてきました。
例えば、これら5つの情報配信を見ると多く感じますが、
など、効率よく管理実行できる事がわかってきました。
また、年末年始は、いろんなイベントがありますので、
その時にこれらを実行するのは難しいと思います。
であれば、予めストックしておく必要がある、
という事にも気づけますし、
ネタが無い時は過去の投稿から抜粋して深掘りする等
で、新たなコンテンツが作り出せることも分かってきました。
机上での計画は6割
これらの事は、机の上で計画を練っていても、
実際にやってみなければ分からない事だと思います。
年始に躓く理由は、
という理由で辞める方が多いと思います。
この記事をご覧頂いている方の中には、
100%計画しないと気が済まない!
という方もいらっしゃると思いますが、
計画は6割くらいで、とりあえずやってみる
という事も大事だな、と僕は思います。
もちろん、
計画は立てたけど、行動していない
というのは論外です。
結果がどうあれ、
行動した結果に得られた経験は、自分の糧になりますからね。
皆さんも、年末年始の計画を6割程度立てたら、
まず、行動してみてはいかがでしょうか。
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時間管理は行動管理から
時間は管理できません。
管理できるのは"自分の行動"です。
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