さいきん本屋で買ったほん。

こんにちは。うたです。

わたしは本屋さんが大好きです。
背の高い棚にずらっと本が並んでいるのを眺めるだけでわくわくが止まりません。

そんなわたしが最近買った本を紹介します。

◆すみれ荘ファミリア　凪良ゆう

すみれ荘ファミリア (講談社タイガ)

メディア化された「美しい彼」や「流浪の月」を含め、凪良ゆう先生の本はうちにたくさんあります。

どこか薄暗い登場人物に共感できて辛い展開のあともどこか救われるようで温かい凪良先生の作風がとっても好きです。
まだこの作品を読んでないのが不思議なくらい……！

凪良先生が書く、また違った愛のかたちが楽しみです。

◆アーモンド　ソン・ウォンピョン

アーモンド

本屋大賞を受賞した本ということで、書店で見かけてずっと気になっていました。

生まれつき怒りや恐怖を感じることができず、感情がわからないユンジェ。最初の数ページですごく引き込まれて一気に読んでしまいそうです。

同じ著者の「三十の反撃」も読みたいです。

◆同志少女よ、敵を撃て　逢坂 冬馬

同志少女よ、敵を撃て

多くの賞にノミネートされ、アガサ・クリスティー賞受賞ということでどの書店にもたくさん並べられていました。

個人的には最近ゴールデンカムイにはまったことが関係していて、戦争下に狙撃兵になることを決めた少女という部分に興味が湧き購入しました。

また読み終わったら感想など執筆したいと思います。

よかったら次回の更新も読んでください。