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アーカイブ#01 "12.18.2018"

写真のデータから2008年12月18日、要するに10年前の今日の撮ったもの。
恐らく早めの時間自宅で時間を過ごし何かしらのプライベートなパーティーぽいことのために外出した。
本当はこの後にいろんな写真があって、その中には自分を含む楽しげな光景が展開されている。でもその中に若くしてこの世を去った友人が写っていて載せる気にならない。
人生の長さや内容が平等かどうかは個々の物差しで変わる、しかし死は平等にいつか必ず皆にやってくる。
悔いのない人生とは何なのだろうか。
突然やってくれば悔いを感じる間もないだろう。その意味で死を予感、いや宣告されてから実際に臨終に入るまでの間が人生に於いてもっともその意味を考えさせられるのかもしれない。
個人的な究極の贅沢な希望を言えば、健康なまま死にたい。
出来ればギリギリまで音楽をやっていたい。

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