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体験談: 気の不思議〜自分がかわると、世界がかわる〜

呼吸法や気功、ヨーガをやっていると不思議だなぁと思う事が、チョコチョコおきます。

自分の中の、「凝り」が「ゆるみほどける」と、自分が元気になるだけでなく、周りの人や物にもポジティブな影響が現れてきます。

さながら、歩く空気活性機!のようです。

天真らんまんさが伝わる

天真らんまんな子供や赤ちゃんからは、実際に、細胞や遺伝子を活性化する、テラヘルツ波も多くでているそうです。

植物や太陽からもテラヘルツ波がでているそうです。

大人でも、子供のように、ゆるんで、天真らんまんな人の近くにいるだけで、生命力や生きる喜びが、自然と周囲に伝わってくるのも納得です。

ゆるみが伝わる

身体のゆるみ、心のゆるみは、周囲に伝わっていきます。
特に、肌が触れた場合には、ダイレクトに伝わっていきます。

呼吸法と気の教室に参加された方が、こんな体験をシェアくださいました。

奇跡の体験談 

磯部理枝さん(介護職・東京都)


今日はありがとうございました。面白かったです。キチョーな体験でした!
自分の指先からマサカッ!ピューっと糸のような気が出た時は本当にびっくりしましたよう〜
人間の体ってすごいですね〜

気功の効果が介護中の母に出てきました。
母をベッドから起こす前にまず自分を整えるます。
斎先生に教わった通り、腎のあたりを呼吸で膨らまして自分をしっかり整えてから母に触れます。
自然と「お母さん体の力を抜いて」と言葉をかけられて母を起こしますが、不思議と体の重さ(母)が軽くなってスッと起き上がらせることができてます。
先週土曜日も
ケアマネジャー訪問中で、ケアマネさんの目の前で「眠たい、ベッドで寝たい」と言いだしたので、座らせていたリビングの椅子から
私の手首を母に掴んでもらい(皮下出血予防の為)スッと立ち上がることができてベッドまでの距離3メートルを介助しながらの歩行ですが軽々と歩き
ケアマネさんを驚かせてました。ホントでーす。
つまり介護の負担が軽減されたのです。

それにもう一つ
今まで非常に口数が少ない母で、病院の担当医師も「もう少しお話しましょうね」と困った様子の母でしたが‥
突然変化が‥
「これ美味しいわね」
「眠たいのでベッドに行きたいの」など自分の意思を伝えてくれるようになりました。

ケアマネさんも
通所中のデイのスタッフもこの短期間でで笑顔が増えて歩行のリハビリや、集団体操も自分で進んで頑張るようになったと言ってくれてます。
生きる気力が母の中で目覚めが起きた気がしています。
かと言って介護は決して簡単なものではないですが、気がついたら私自身が変わって以前より
介護が楽になったように思えています。
斎先生楽しいだけではなく実用できる気功をご指導くださりありがとうございました。

こんな感想に触れるにつけ、本当に、人間ってすごいな、体ってすごいな、って思います。

自分の身体のまわりには、1キロにわたってエネルギーの場が広がっていると、言われています。

自分がゆるむと、家族、友人、すれ違う人、巡り巡って、地球の裏側にもゆるみと元気を伝えられる!と思うと、なんか浪漫を感じてしまいます!

自分への思いやり、周囲への思いやり、地球への思いやりに、1日に5分でも「ゆるむ」時間をもってみては、いかがでしょうか?

Life is Miracle! ではまた!


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