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新入社員研修に、アークス全面協力!!

新年度スタートの4月、NTTコミュニケーションズにも多くの新入社員が希望を胸にやってきました。

コロナ禍以前の状況であれば、皆で顔を合わせて行う研修ですが、感染防止のため、オンラインでの研修が主になっています。

今回営業部門に配属された新入社員151名のスタートアップ研修の一環として、4月28日の午後にシャイニングアークス全面協力のセッションが行われました。

目的は、ラグビーの文化やそこで培ったスキルを通じて、同じ営業組織に所属する同期同士の繋がりを深め、共に助け合う仲間づくり、成長し合う仲間づくりをサポートするためです。

チーム紹介やクラブハウス紹介が行われた後、木下倖一ヘッドオブアナリシスによる、「スポーツアナリスト」についてのセッションが行われました。

ラグビーチームは会社と同じく、多種多様な役職・専門家が勝利を目指して働いています。本研修ではその一例として、「スポーツアナリスト」という職業や「アナリスト」だから出来る価値創出について紹介いたしました。

また、チームの垣根を越えて一般の方とチームデータを分析するイベント「ARCS IDEATHON」とスポーツチームにおける実際のデータ利活用についても例を用いて紹介いたしました。

その後は、SH西橋勇人選手を中心に選手自らが出演・作成した「リモートワークで疲れた体のためのストレッチ体操」をお手本として、新入社員の皆さんに体を動かしてもらって気分転換を図りました。

そして気分をリフレッシュした後は、友井川拓コーチングコーディネイターによる「チームビルディング研修」が行われました。

ラグビーと云う競技は、まさしく「ダイバーシティ&インクルージョン」を実践している競技と言えるのではないでしょうか。ラグビーで得た知見は、きっとビジネスや社会活動にも活かせるはずです。

その思いから、友井川コーチは今までにも外部企業への研修や社内部署へのウェビナーを実施してきました。

このセッションでは、チームとして大切にしていること、現場で工夫していること、苦労していることなどを伝え、新入社員の皆さんにグループに分かれてもらって自ら考え、仲間と解決し合うセミナーが行われました。

シャイニングアークスは今後チームとしては生まれ変わりますが、引き続き、ラグビーチームとして貢献できることを探してやり続けていきます。

どうぞ引き続きよろしくお願いします。

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