毎日可愛い子どもたち

私のクラスの子たちがかわいいよって話

2月。

 約11ヶ月見てきた十数名の子どもたちは、あと1ヶ月ちょいで進級する。見た目はそんなに変わらないけれど出来ることが増えてお話が上手になってほんとに大きくなった。


4月の「慣らし保育」を思い出すと薄ら笑いをしてしまうくらい。大人の一年は一瞬だけど、子どもたちの一年は濃くて長い。

 今は朝保育室に入ると「おはよ」と笑顔で迎えてくれる子どもたちも最初はママが良くてずっと泣いてた。

お洋服も上手に着れるようになった。
お散歩も遠い所まで歩けるようになった。
歌もお話も上手になった。
色もわかるようになって、おもちゃの貸し借りもできるようになった。

やっぱり、天才だな!

たった1年間でほんとに大きくなったクラスの子たち。あと何回名前を読んだり、帰りの会したりするんだろーと考えると考え深いものがあるし、一年の早さを改めて感じる。

ほんと、まだ小さいのにたくさん頑張りました。怒ることもあるし、集団生活ってところで全てを受け入れることは出来ない時も多々あったのに朝や夕方になるとギューってしてくれちゃうのほんとに可愛いよ、

土日が開ければまた構いたくなっちゃう子どもたち。

後少しだね。残りの1ヶ月と10日、宜しくね^ - ^

保育学生さん
保育士が世間から色んな目を向けられ、「賃金が割に合わない」「持ち帰り仕事が多い」「女性の職場」と言われ続けても続けてられるのは本当に「子どもがかわいいから」この一言に尽きると思います。

私もなる前から想像したけど、なってみるとその想像以下でも以上でもない、言われてる通りの職業だと思います。絶対やった方がいい!と進める職業ではないことは確かだけど、今頑張って実習が楽しかったのであればなって後悔はしないと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?