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誤解度 = 独りよがり度

ネットよりこんな記事を見つけた。

誤解度 = 独りよがり度
• アスペルガー症候群の人のいきづらさは、
この、誤解度の強い弱いに左右される場合が 多い。
• 背景として、特有の認知のゆがみや象徴機 能障害、抽象的意味に対する言語機能の障害、思考機能の障害などがみられる。


母、「お帰りなさい。今日は寒かったね。」
本人、「寒いのは私のせいじゃない。」


自閉症・発達障害の理解と対応
東やまた工房/東やまたレジデンス 施設長
関水 実さん
のレポートより以下引用

あーわかる。
夫も息子もこういう物の捉え方をするときあるー。
誤解して不機嫌になる!

日々、誤解が生まれているんだよなー。
そうじゃなくて〜っていいたくなる。
でもいうと反撃にあう。

特に夫はこれ系が多く、私は会話をやめた。
傷つくことがなくなって、結果心理的に楽になった。

誤解しているから、相手も悪くないんだよな。
指摘されたら,きっと相手も苦しいだろうし。

夫婦間のコミュニケーションはあきらめた。
それにも慣れてきて、夫婦の仲をよくしなきゃっていう焦りもなくなった。

子供達の事が気になるけど、話せば喧嘩になるし、コミュニケーションしない方が家庭は平和。仕方がない。

夫婦同じ空間にいることもほぼない。
夫がいない方が穏やかで安心する。

これでいいんだ。

お互いが必要な部分だけ必要な時に少し協力し合う。

それ以外は自分の人生を歩み,個人的に楽しむ割合を増やす。

お互いにイライラせずに済むし、精神も安定する。

結果的に、長い間、いい関係でいられるように
思う。

私たちの家族には私たちのオリジナルのかたちがあっていいんだ。

やっと辿り着いたかんじ

夫とのコミュニケーション不足に悩むこともなくなった。

楽〜〜
ここまで来るのに長かった〜〜
心に安堵の灯火がポッとついたイメージ

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