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自己紹介とnoteで主に書く内容について

みなさん初めまして!土居伸一と申します。
note初投稿です。
おそらく「誰やねん、コイツ」と思われているでしょうから、まずは自己紹介とこのnoteで主に書こうと思う内容について綴っていきます。


1.自己紹介

1996年生まれ、大阪市出身の25歳です。
京セラドーム大阪のある大阪市西区で生まれ育ちました。
高校卒業までは大阪に住み、大学に進学してから現在に至るまで東京に住んでいます。

大阪市西区のシンボルともいえる京セラドーム大阪(2021年8月撮影)

大学では文学部の社会学メジャーで文化人類学を専攻していましたので、社会学系や文化人類学、民俗学などといったジャンルにはある程度興味・関心があります。

部活動は写真部に所属していました。その写真部では、主に大学の主要イベント(入学式、卒業式、大学祭)や各クラブ団体のイベント撮影を担当していました。

大学卒業後、写真スタジオでカメラマンのアシスタントをしていましたが、適応障害により半年で退職しました。

現在は、社会復帰に向けて日々を過ごしています。趣味は野球観戦、読書、旅行、サイクリングといった感じです。


2.noteで主に書く内容について

2−1写真

大学2年生から使い続けるカメラNikonD750

まず僕のnoteでは、写真をテーマに取り上げていきます。
日々写真を撮りながら感じたことや、SNSや書籍を通して写真に対する考え方などを綴っていこうと思います。主観的になる文章になると思いますが、自分の考えをまとめて述べていきます。

また、後述の分野においても、ベースとなるのは「写真」になります。
写真は、僕の人生において必要なものです。自分を発表するため、自己を表現するためのものであり、自分がどんなところに行って何を見たのかを振り返る資料になるからです。

そんなことから、写真はここでの大きな軸として書いていく予定です。
写真論や写真に関する書籍、撮影している写真ジャンルごとの内容についての考察などを書いていこうと思います。
ただし、写真に関する専門的な内容まで書けるだけのスキルはそこまで持っていないので、日々勉強しながら書いていきたいです。

2−2鉄道

雪の中走るN700S(2021年12月撮影)

次に取り上げるテーマは鉄道です。
鉄道は日頃写真を撮るものであり、写真を撮りはじめたきっかけということもあって、比較的書きやすく記事になりやすいジャンルです。

上の写真は昨年の年末に米原駅で撮影した東海道新幹線N700S。
東海道新幹線は、幼少期の頃から東京へ向かう際に利用する路線で、様々思い出のある路線のひとつです。
現在でも東京から大阪へ帰省する際には、必ず東海道新幹線を利用します。

日頃よく使う中央線、総武線、東京メトロ丸の内線(2021年4月撮影)

現在は中央線沿線に住んでいる身でもあるので、日頃から中央線や総武線を利用する機会や撮る機会が多いです。
また、最寄駅には東京メトロ丸の内線も走っているので、この3路線は都心でもなんやかんや思い入れがあります(…と書いてると鉄道に詳しい方には、住んでる地域が分かっちゃうかもしれないですね)

基本的には、写真を使いながら状況に応じてテーマを立てて、文献を用いりながら様々なことを書いていこうかと考えています。

2−3野球

オリックスのエース・山本由伸投手(2021年8月撮影)

3つ目に取り上げるテーマは野球です。
野球に関しては、主にオリックス・バファローズを中心に取り上げていこうと思います。というのも、地元が大阪市西区で幼少期から京セラドーム大阪(旧大阪ドーム)に行って大阪近鉄バファローズ、合併後はオリックスバファローズを応援していたからです。

現在でも大阪に帰った際に京セラドームでオリックス戦を観戦しますが、東京在住なので、メットライフドームやZOZOマリンスタジアムといったビジターでの観戦が多いです。

基本的に写真は観戦時に撮影した写真を使用しながら、様々なトピックを書いていければと考えています。
そして、内容自体は所感になることが多いですが、様々データや文献を用いりながら書いていく予定です。

2-4その他

このnoteでは主に上記の3つをメインに取り上げますが、それ以外にも書評や日常的に起こった内容などを綴っていこうと思います。
ここでは、上記の3つよりも個人的な興味・関心から取り上げることがあるので、フランクな感じになるかもしれません。

3.最後に

noteを書いていこうと思ったきっかけは、大学4年生の頃所属していたゼミの先生から

「土居くん、ブログとかで文章書いてみたらどう?」

と言われたことです。

言われた当初は、ブログは確かに興味はあるけど、自分にそんなことができるのだろうかという問いがありました。

学生時代はレポートの評価はまあまあ高い方で、1年生の時の基礎ゼミの教員から「来年の基礎ゼミで作例として使いたい」と評価されたことがあったり、レポートを書く講義でしっかりと書くとS評価やA評価をもらうこともありました。

また、定期試験はどっちかというとレポートを書く方がまだやりやすいと感じていました。それは、テスト形式よりもレポートを書く形式の方が文章を寝かして様々な工夫ができるからです。
レポートを書いていくうちに、内容の説得力の有無や文章構成の確認をしていけば、自身で納得のいく内容に近づくことができる。そう考えると、提出期限までに内容をしっかりと整理・修正しながら書いていけるレポートの方がいいと思うようになりました。

大学を卒業してから文章を書くということ自体は、時々日記を書いていたことはあるものの、学生時代に比べると文章の質は低下していると思います。
ということもあるので、文章力に関してはさほど自信はありません。

また、更新頻度はぼちぼちといった感じでやろうと思います。
できるだけ文章自体を時間をかけながら書いていこうと思っているので、高頻度で記事を出すということはないです。
さらに、noteの記事自体は長文になる可能性があることをご理解いただければと思います。

そんな感じですが、noteを書いていくうえで文章力が上がっていけば、また記事の内容も上がっていけば個人的にもいいなと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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