見出し画像

2022 ラグビー関西大学リーグ 第一節

みなさん、こんにちは。しんまるです。
先週の日曜に2022年のラグビー関西大学リーグが開幕しました。

開幕戦はJスポーツで2試合観ました。関西大学リーグでは久しぶりの花園ラグビー場での試合でした。
同志社 vs 立命
これは開幕戦の4試合で一番、楽しみにしていました。
春は1勝1敗。でも、より近い春季大会では立命が圧勝。しかし、同志社は夏合宿の早稲田戦で順調に仕上がっている印象がありました。一方、私は知らなかったのですが、立命はコロナで夏合宿ができなかったのですね。ということで、戦前の予想は同志社がやや有利かなと。

結果は予想通りの接戦で、最後は5点差で立命が勝ちましたが、どっちが勝ってもおかしくない試合だったと思います。ただ、画面越しでも立命の選手の方が「勝ちたい」「絶対に勝つ」という気持ちが強かったように思います。特にSHの選手。

現在の立命のヘッドコーチの鬼束氏は同志社OBなんですよね。当然、母校を意識しないは無理だったと思いますが、1回生が先発で2名、リザーブにも数人いましたから、この勝利は勢いに乗ると思います。

同志社は惜しくも敗れましたが、宮本監督が今後、チームをどう立て直してくるか楽しみです。

京産 vs 関学
正直、思ったよりも点差が開いてしまいましたが、京産の圧勝でした。はい、嬉しいのですが、反則が多いのと留学生頼みではなく、もっとチームで楽にトライを取れたところがあるのではと。モールは別として、取ったトライが個人技も多かったので。あとは、昔からの課題ですが、BKのディフェンスでしょうか。モールでのトライはとても良かったと思います。

試合をした選手、首脳陣がそこは一番分かっていると思います。が、小言を言いたくなってしまうのですね。やっかいなファンです。

関学は何というか、選手たちが負けていても自分たちを見失うことなく楽しそうに試合をしているのが印象的でした。今回はスコアが開きましたが、同志社や立命ともそれほど差がないと思いました。個人で2トライ?したWTBの選手はキレがありました。

試合は見ていませんが、天理も順当に勝ったようで、第2節の各校の試合を楽しみにしています。

最後までお読みいただきどうもありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?