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フィルムカメラが実用品の頃

こんにちは、ジジです
私にも現役と呼べる時期がありました。
元気で走り回って働いていた時期ってことです。
20代から42歳まではカメラ小売店業界にいました。
店長職なんかも結構していたんですよ。これでも。

今のカメラ店と言うか電器店とはカメラの様相も
違っていました。当時はデジタルカメラも出てきた頃でしたがまだまだフィルムカメラも健在でした。
今の若い人たちってフィルムカメラって知ってるのかな?知っていても趣向品としての認識かな?

私がカメラ店にいた頃はもちろん仕事や生活での
実用品でした。書類に添付する画像はフィルムカメラで撮ったプリントだったし、画像を使っての説明も
フィルムによる写真プリントでした。

そう言えば、私が勤めていたカメラ店って言うのは
大阪の堺市でそれも堺東と言って官庁関係、市役所がある今ではさびれていますが、一応堺の中心地でした。

コブクロと言う二人組のミュージシャンの人が
その堺東の銀座名店街でストリートライブしていたと
前に何かで読んで、ネットで少し見て見たら、その演奏のあった頃と私が店で働いていた頃が重なっていて、その銀座名店街の端に店があったんですけれど見掛けなかったな。遅い時間にやってたらわからないでしょうけれど。店は20時まででしたからね。そうそう、当時は週に何日休みかではなくひと月で何回休めるかレベルでした。年末31日までやって1月2日は通常営業でしたよ。

今はそんなのってどうよ?ってなるかも知れませんけど、当時はそれはブラックではなく普通でしたね。でも、清掃バイトを今していて土日休みで夕方早めには仕事終わるのはやはり体も気持ちも楽で宜しいです。

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